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2025.05.22

手土産にするとめちゃくちゃ喜ばれる珍しい和菓子10選!種類別にご紹介

手土産にするとめちゃくちゃ喜ばれる珍しい和菓子10選!種類別にご紹介

知り合いの家にお邪魔するとき、手土産などを持っていくこともあると思います。そんな時、重宝するのが和菓子です。

手に取って食べやすいものだったり、造形が美しいものだったり、いろいろ種類があります。洋菓子に比べてヘルシーなのも利点でしょう。
見たことのないようなものだったら、さらに喜んでもらえるはず。

この記事ではそんな、珍しい和菓子や、手土産にする際の選び方のポイントなどをご紹介します。

珍しい和菓子おすすめ10選

見た目は美しくても、食べてみると味はあんまりだった…という和菓子も多いですよね。
ここでは、味も保証付きの変わり種の和菓子を、種類別にご紹介します。

大福

ザ・スウィーツ 苺キャラメル大福(8個)

珍しい和菓子でおすすめの苺キャラメル大福 8個入り

いちご大福は、性別を問わず、子どもから大人まで幅広い人気があります。そんないちご大福をアレンジ。

まず、いちごを包んでいるのは、トロッとしたキャラメルソース。さらに、やわらかい羽二重餅で包み込みます。

まず感じるのは、口のなかでとろけていく食感。そして、キャラメルソースのコクのある濃厚な甘さと、イチゴの甘酸っぱさとが絶妙に重なりあっていきます。なんとも贅沢な味わい。

パッケージも可愛いので、手土産におすすめです。

まんじゅう

うるとら桜まんじゅう桜葉餡5個入り

珍しい和菓子でおすすめの桜の花びらを模した形状のまんじゅう

桜の花びらを模した形状のまんじゅう。なかを開くと、鮮やかなピンク色のあんこが現れます。白餡と桜葉が見事に重なり、絶妙な香りと甘さを生み出しています。

生地もしっとりとしていて、口当たりがいい。玉子とはちみつがたっぷり使用されたコクのあるやさしい甘さが、あんこの旨みを引き立てています。

日の光の温もりを感じながら食べたい一品。ピクニックなどに持参してみてはいかがでしょうか。

ありがタイまんじゅう

珍しい和菓子でおすすめのたい焼きのようなフォルムのまんじゅう

ネーミングもユニークな、たい焼きのようなフォルムのまんじゅう。手のひらに余裕でのるくらいの大きさで、サイズは95mm×95mm×25mm。

しっとりとした生地のなかに、甘さ控えめのこしあんが潜んでいます。ひと口ふた口で食べられてしまうので、とてもお手軽。

お祝いの気持ちを込めて贈ってみてはいかがでしょう。きっと顔をほころばせるはずです。

きんとんまんじゅう8個入り

珍しい和菓子でおすすめのたい焼きのようなフォルムのまんじゅう

こちらは、豆きんとんあんを使用したまんじゅうです。栗きんとんと同じ要領で、極上のいんげん豆をあんこに加工したもの。皮ごと使用しているので、食物繊維がたっぷり含まれています。

生地もやさしい甘さがあり、あんこと抜群の相性の良さを発揮しています。年齢の少し上の方の手土産にいかがでしょうか。

大金まんじゅう10個入

珍しい和菓子でおすすめの表面にパイ皮を使用したまんじゅう

食べれば金運がアップしそうなネーミングのまんじゅう。こちらは、栃木県にあるJR烏山線の駅、大金駅が由来となったものです。

表面にパイ皮を使用した生地はサクッとした歯ざわり。内側のあんこは、粒あんをあえてさらにつぶして作ったつぶしあんとなっていて、あずきの皮の食感とともに自然な甘さが楽しめます。

2種類入っているうちのもう1種類は、栗まん。刻んだ栗がふんだんに使用され、上品な甘さが口のなかに広がります。

おめでたい席に相応しい、華やかな雰囲気のまんじゅうです。

羊羹

びわようかん 1個(60g)

珍しい和菓子でおすすめのびわの果肉と果汁を練り込んで作った羊羹

酸味がなく、やさしい甘さが特徴のびわ。実をつぶし、果肉と果汁を練り込んで作った羊羹です。時間をかけて仕上げた味はとても上品で、食べると穏やかな気持ちにさせられます。

びわの色がそのまま羊羹になっている様子から、雅やかな印象を受けます。お茶菓子として出せば、会話も弾むことでしょう。

どら焼き

フルーツどら焼き びわどら 1個

珍しい和菓子でおすすめのびわを使用したあんを挟んだどら焼き

びわを使用したあんを挟んだどら焼き。何も知らずに食べると、ちょっとびっくりします。

ふわっと焼き上げた生地のなかに、果実感のあるびわあんが。生地の香ばしさと、びわそのもののフレッシュでやさしい甘さが口のなかに広がります。

鼻に抜けていく香りも爽やかで、心地良い余韻が残ります。気の利いた手土産となるでしょう。

その他の和菓子

菓匠八 ふくふくもなか(4個)

珍しい和菓子でおすすめのびわを使用したあんを挟んだどら焼き

犬と猫をかたどったもなか。どちらもおちゃめな表情を浮かべ、そのフォルムに癒されます。

生地とあんこが別になっていて、自分で詰めて食べるスタイル。作る楽しさがあり、作り立ての美味しさが味わえる、満足値の高いお菓子です。

子どものいる家庭への手土産にピッタリ。一緒に食べれば、和やかな雰囲気に包まれます。

下北銘菓 どんすけかぼちゃ

珍しい和菓子でおすすめのかぼちゃあんを使用したまんじゅう

かぼちゃあんを使用したまんじゅう。かぼちゃを皮ごと煮込んでやわらかくしたあと、あんに練り込んで仕上げています。

かぼちゃのやさしい風味と素朴な甘さに、思わずホッコリ。あんを包んでいる皮はパイ生地となっていて、サクッとした食感がかぼちゃあんともよく合います。

全国菓子大博覧会で栄誉金賞を受賞したことのある銘菓。お取り寄せ確定でしょう。

下北のいも菓子 三太のいもっこ

珍しい和菓子でおすすめの青森県下北地域のいも菓子

青森県の下北地域ではおなじみのいも菓子。見た目はもう芋そのもの。

しっとりとした生地のなかにあるのは、黄味あんこ。卵のやさしい風味を漂わせながら、ホロホロと口のなかで溶けていきます。

シナモンが加えてあるので、ほんのりスパイシーで大人も好む味に。
長く愛されている王道の味をぜひお試しください。

珍しい和菓子を贈るシーン

種類豊富な和菓子。いざ選ぶとなると、どれにしようか迷ってしまいます。
では、どんなシーンに和菓子が用いられるのでしょうか。

手土産(訪問時のご挨拶に)

友人宅を訪れる際など、気を遣わない相手であったとしても、手土産は用意したいところ。一般的な和菓子でも十分ですが、せっかくなら気の利いた品を渡したいですよね。
珍しい和菓子は、会話の弾むキッカケにもなります。

季節のご挨拶(お中元・お歳暮)

お中元やお歳暮などは、何を贈ればいいか迷うところですよね。和菓子は日持ちするものも多いので、用いるのに相応しい品です。

そこに遊び心を加えて、ちょっと変わった和菓子を贈ってみてはいかがでしょう。相手の反応を想像するのも楽しいものです。

結婚・出産などのお祝い返し

結婚や出産の際、お祝いをもらったら、お返しをしなければいけません。ただ、形式ばったやり取りも、面白みに欠けます。

そこで、珍しい和菓子などを選べば、いいお祝い返しになります。思わず笑みがこぼれるような品を、贈ってあげてください。

目上の方・上司への贈り物

和菓子は、贈りものとして安定感があります。目上の方や、上司に贈るのに最適。

そこに少し、センスを加えてみるのもあり。デザインなどに工夫をした和菓子などを選ぶと、印象にも残り、評価も上がるかもしれません。

誕生日やちょっとしたお祝い

誕生日などのお祝いの品として和菓子を贈れば、ややかしこまった印象を与えてしまうかもしれません。でも、和菓子の内容に変化をつけることで、印象はガラッと変わります。

面白みを感じさせるものであれば、気分もハッピーに。お祝いに相応しいプレゼントとなるはずです。

海外の方へのお土産・プレゼント

和菓子は日本の文化でもあります。海外の方は、お土産に和菓子を買って帰る方も多い。

そこで、王道の和菓子を贈ってもいいですが、変わり種を渡してみても。日本のユニークな一面の知ってもらうキッカケにもなるでしょう。

自分へのご褒美・おうちカフェタイム

頑張ったときは、自分にご褒美をあげたくなることも。そんなとき、ちょっと贅沢をしたくなりますよね。

普段買わないような、和菓子はもってこい。可愛いフォルムや鮮やかな色合いのものを選べば、さらに意欲も湧いてきます。おうちでのカフェタイムも盛り上がるでしょう。

イベントやパーティーの手配りギフト

和菓子は、まんじゅうやどら焼きなど、小分けに包装されているものも多いです。イベントやパーティーなどで配るのに、そういったタイプの和菓子はピッタリ。

ちょっと変わったタイプの和菓子を選んで、センスを光らせてみても。

珍しい和菓子の選び方のポイント

ちょっと変わった珍しい和菓子を選んで贈るのにも、あまりにヘンテコなものだと残念な印象を与えかねません。選び方にもポイントがあります。

見た目のインパクトで選ぶ

和菓子は、色鮮やかなものや、形状が変わったものが多くあります。

見たこともないようなデザインのものであれば、驚きも多い。それだけでも、満足感が得られます。

ストーリー性や話題性があるものを選ぶ

和菓子は、長年その味が受け継がれているものも多いです。お店や作り手の歴史など、ストーリー性があるものも。

なかには、メディアに取りあげられ話題を呼んだものもあります。そういった部分に着目して選ぶのも、楽しみ方のひとつでしょう。

味の意外性・新しさで選ぶ

見た目は一般的な和菓子でも、食べるとアッと驚く工夫がされているものもあります。あんこや生地にアレンジが加えられているものなども多数。

意外性を狙うのも、選び方のひとつです。

贈る相手の好みに合わせる

あんこ大好きという人もいれば、お餅のような食感が好きという人もいます。見た目重視という人もいるでしょう。

贈る相手の好みに合わせて考えると、選択肢も狭まってきます。

シーンに合ったパッケージを選ぶ

和菓子を食べるにしても、まず目に入るのはパッケージです。選ぶ際は、パッケージのデザインなども考慮に入れるべき。

季節感のあるもの、お祝いムードの強いものなど、シーに合わせるといいでしょう。

賞味期限・配送条件もチェック

和菓子のなかには、思いのほか賞味期限が短いものもあります。贈る日がまだ先であれば、あまり早く注文してしまうと、期限が切れてしまう場合も。

また、遠方からのお取り寄せとなると、届くのに日数がかかる場合もあります。配送条件などもチェックしなければいけません。

和菓子はややかしこまった印象があり、贈るのにも慎重になってしまうかもしれません。ただ、ポイントさえ押さえておけば、気の利いたプレゼントや手土産になります。ご紹介などを参考に、選んでみてください。

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