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SNS利用者300名調査で判明「投稿者の知名度」と「投稿内容への信頼度は比例しない」
アルゴリズムの“内容評価シフト”と生活者のリテラシー向上が顕在化

SNSで商品情報に触れる機会が増える中で、「どんな投稿なら信頼できるのか?」という視点が重要になっています。
あるるでは今回、SNS利用者300名を対象に、商品紹介投稿の“信頼の判断基準”について調査を実施しました。

その結果、生活者は“誰が発信しているか”よりも “投稿の内容そのもの” を基準に判断している実態が浮き彫りになりました。

Q:商品を紹介している投稿をSNSで見るとき、まず何に注目しますか?

商品を紹介している投稿をSNSで見るとき、まず何に注目しますか?

Q: 商品を紹介しているSNSで「信用できる」と感じる投稿はどんなものですか?(複数回答可)

 商品を紹介しているSNSで「信用できる」と感じる投稿はどんなものですか?(複数回答可)

Q:投稿者が“有名な人”だと信頼度は上がりますか?

投稿者が“有名な人”だと信頼度は上がりますか?

Q:SNSで商品紹介の投稿を見るとき、“発信者”は意識していますか?

SNSで商品紹介の投稿を見るとき、“発信者”は意識していますか?

Q:“発信者”を意識していない理由を教えてください(複数回答可)

“発信者”を意識していない理由を教えてください(複数回答可)

結果の背景には、ステマ規制の強化やSNS利用歴の蓄積による生活者のリテラシー向上に加え、各SNSの アルゴリズム・レコメンド機能が“発信者より内容”を重視する方向へ進化していることも挙げられます。

企業・ブランド・マーケターにおいては、“誰に言わせるか”に依存するのではなく、生活者とアルゴリズム双方に評価される“中身の設計” がより重要になります。

あるるでは、こうした環境変化に合わせ、透明性と妥当性の高いコンテンツ発信を今後も提案してまいります。

  • 調査対象: 15歳以上60歳以下の男女
  • 調査期間: 2025年11月13日(木)
  • 調査機関: クラウドソーシングサイト
  • 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
  • 有効回答数: 300名