偽販売サイト、半数が「見抜ける自信なし」。それでも多くの人が被害を避けられる理由は?
ネットショッピングが当たり前になった今、偽販売サイトの存在に不安を抱える人も多いのではないでしょうか。「見抜ける自信がない」「本物かどうか不安」という声も少なくありません。
そこで今回、あるるモールでは“偽販売サイトに関する不安と回避行動”について調査を実施しました。
その結果、見抜く自信がない人が半数にのぼる一方で、実際には慎重な行動によって被害を避けられている人が多いことが明らかになりました。知識の不足を行動で補っている点が今回の調査の特徴です。
Q.偽販売サイトで購入し、だまされたことはありますか?
【回答結果】
ない:80.0%
だまされそうになったが、気づいて購入を避けた:10.8%
ある:9.2%
Q.「偽販売サイトを見抜ける自信」はありますか?
【回答結果】
どちらかといえばない:36.8%
どちらかといえばある:34.4%
ない:19.2%
とてもある:9.6%
Q..自信がある理由は?(複数回答可)
【回答結果】
正しいURLの見方を理解している:56.4%
偽サイトの特徴を理解している:52.7%
ニュース・SNSから情報を得ている:31.8%
直感で見抜けると思う:22.7%
過去の経験で判断に慣れている:15.5%
セキュリティ関連の知識や業務経験がある:10.9%
その他:0.9%
Q..自信がない理由は?(複数回答可)
【回答結果】
そもそも見分け方がわからない:42.1%
偽サイトが年々巧妙化していると知っている:39.3%
偽販売サイトの手口を知らない:28.6%
本物のサイトでも違和感がある場合があり判断が難しい:27.1%
細部まで確認することが苦手だ:17.1%
過去の経験から、自信をなくした:5.7%
Q..引っかからないために、普段気を付けている行動は?(複数回答可)
【回答結果】
日本語や表記の乱れなど、不自然な文言を疑う:52.0%
URLを確認する:48.4%
「おいしい条件」や「過度な割引」を疑う:36.4%
特定の公式アプリ/有名モールからしか買わない:30.4%
メールやSNS経由のリンクからは直接購入しない:28.4%
決済方法や振込先名義に不審があれば購入しない:24.8%
不審点があれば問い合わせや検索をして確認する:20.0%
口コミ・掲示板での評価を照合している:19.6%
会社情報や問い合わせ先を確認する:18.4%
何も気を付けていない:10.4%
その他:0.8%%
今回の調査では、十分な知識がなくても被害を回避できている人が多いことが明らかになりました。
これは、日々の小さな注意を積み重ねているためだと考えられます。
・URLをチェックすること
・不安があればすぐに購入をやめること
・値段やレビューを疑いの目で見ること
大切なのは、完璧な知識よりも、“念のため”を徹底する姿勢なのかもしれません。
- 調査対象: 20歳~50歳の男女
- 調査期間: 2026年2月19日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
- 有効回答数: 250名