ネット通販での支払い方法と購入行動の関係に関する調査
「まだ届かない」
通販で感じるこの不満は、本当に“遅さ”が原因でしょうか。
その結果、約7割が「届くのが少し遅くても仕方ない」と感じた経験がある一方不安・不満の主な要因は“配送の遅さ”ではなく「いつ届くのか」「なぜ遅れるのか」が分からない不透明な状態であることが明らかになりました。
実際に、配送に時間がかかる場合でも到着目安や理由について説明があれば8割超が「納得できる」「気にならなくなる」と回答しました。
Q.ネット通販で、「届くのが少し遅くても仕方ない」と感じたことはありますか?
【回答結果】
たまにある:54.8%
よくある:20.8%
あまりない:15.2%
まったくない:9.2%
Q.届くのが少し遅くても納得できる理由はどれですか?
【回答結果】
到着予定日や目安が分かっている:56.4%
配送が遅くなる理由が事前に説明されている:48%
世間的に物流が大変そうなので、仕方ないと思う:45.2%
価格や内容に納得している:27.6%
受注生産・手作りの商品だと分かっている:24%
ここでしか買えない商品:20.8%
その他:1.2%
Q.「遅いと不安・不満を感じる」のはどのような場合ですか?
【回答結果】
いつ届くのか分からない:53.6%
発送状況が確認できない:46.8%
なぜ遅れているのか分からない:40%
使用日・予定日が決まっている:21.2%
特に不安は感じない:18.8%
遅いと基本的に不安・不満を感じる:6.8%
その他:0.4%
Q.配送に時間がかかる場合に、理由や到着目安が丁寧に説明されていれば、受け止め方はどう変わりますか?
【回答結果】
納得できる:58%
多少は気にならなくなる:28%
あまり変わらない:7.2%
やはり早い方がいい:6.8%
Q.「少し遅いが、許容できる」と感じるのは、注文からどれくらいで届く場合ですか?
【回答結果】
日数より理由が分かれば許容できる:42%
5~7日程度:30%
8~10日程度:20.4%
2週間程度:6.4%
その他:1.2%
今回の調査結果から、ネット通販において配送は単なるスピード競争ではなく、到着目安・遅延理由・進捗状況といった情報が共有されている“透明性”が、購入後の納得感を左右する要素になっている実態が見えてきました。
特に、受注生産や一点もの、ハンドメイド商品など配送に時間がかかりやすい商材においては、早さ以上に“説明”が購入体験を支える鍵になるといえそうです。
- 調査対象: 15歳~70歳の男女
- 調査期間: 2026年2月5日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出li>
- 有効回答数: 250名