「買ったのに使わない?」約6割が“使わなくても満足” 若年層で広がる“所有すること自体に価値”を感じる消費
「使うために買ったはずなのに、持っているだけで満足している」
そんな消費のかたちが、少しずつ広がっているようです。
15歳〜29歳の女性を対象にした調査では、約6割が「使わなくても満足した経験がある」と回答。
商品は“使うもの”という前提から、“持っていたいもの”へと、その意味合いが変わり始めています。
Q.シール帳やガチャガチャのように、身近なものを集めて残すことはありますか?
【回答結果】
よくある:19.3%
たまにある:28.5%
過去にある:18.8%
ない:33.5%
Q.商品を購入したあと「使わなくても満足した」と感じることはありますか?
【回答結果】
よくある:19.5%
たまにある:36.5%
あまりない:15.8%
ない:28.3%
Q.「使うこと」と「持っていること」では、どちらに満足を感じることが多いですか?
【回答結果】
持っていること:32.0%
使うこと:25.8%
どちらも同じ:21.5%
わからない:20.8%
Q.身近なものを集めたり残したりする理由は何ですか? (複数回答可)
【回答結果】
見た目がかわいい:54.9%
コレクションしたい:48.5%
使うのがもったいない:31.6%
思い出として残したい:30.1%
見返すのが楽しい:26.7%
手に入れたこと自体に価値がある:19.6%
SNSで見せたい:10.2%
話題にしたり共有したりするため:9.4%
Q.商品を「使うためではなく、集めたり残したりするために」購入したことはありますか?
【回答結果】
よくある:18.3%
たまにある:37.5%
あまりない:24.5%
ない:19.8%
今回の結果からは、商品の価値が「機能」だけでなく、見た目やコレクション性、“持っていること自体の満足感”にも広がっていることがうかがえます。
これからは、使い勝手の良さに加えて、「持っていたい」と思える魅力が、選ばれる理由のひとつになっていきそうです。
- 調査対象: 15歳~29歳の女性
- 調査期間: 2026年3月30日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
- 有効回答数: 400名