【ジャンルで探す】失敗しない同窓会の記念品選び!幹事必見のおすすめアイテム
同窓会で参加者に配る記念品。「幹事がはじめてで、何を選べばいいかわからない…」「ほかの人はどういうものを選んでるんだろう?」と頭を抱えていませんか。
せっかく幹事や運営を任されたなら、久しぶりに集まる旧友に「来てよかった!」と心から思われたいですよね。
喜ばれる記念品選びは、節目になる同窓会には特別な記念品、ラフな同窓会には持ち帰りが楽な日用品など、会の雰囲気にあわせたアイテムを選ぶことが大切です。
この記事では、同窓会をより印象的にするための、記念品にぴったりなアイテムを紹介します。
記念品選びで失敗しないためのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【アンケート】みんなが選ぶ!「同窓会で渡す記念品」は?
【総回答数100票】
~499円:12%(12票)
500~999円:24%(24票)
1,000~1,999円:45%(45票)
2,000~2,999円:18%(18票)
3,000円以上:1%(1票)
【総回答数129票】
実用的なアイテム:29.5%(38票)
QUOカードやギフト券:27.9%(36票)
記念に残るアイテム:21.7%(28票)
食べ物や飲み物:17.8%(23票)
その他:3.1%(4票)
予算については「1,000円〜1,999円」が45%と最も多くの票を集め、同窓会の記念品の中心的な価格帯であることがわかります。
高価すぎて幹事の負担にならず、かといって安価すぎない絶妙なラインとして、この価格帯が選ばれているようです。
記念品として人気のジャンルは、「実用的なアイテム」と「QUOカードやギフト券」が、全体の半数以上を占めています。
一方で、「記念に残るアイテム」も2割以上の支持を集めていることから、ただ実用的なだけでなく、同窓会ならではの特別感を求める声も大きいことがわかります。
日常で使える実用的なアイテムに、名入れや当日の日付を刻印するなど、「記念」になる要素をプラスすると、より多くの方に喜ばれる記念品になりそうです。
同窓会の記念品選びで失敗しないための5つのポイント
同窓会の記念品選びで失敗しないためには、予算や持ち帰りやすさ、会の雰囲気を考えることが重要です。
ここでは、参加者に負担なく喜んでもらえる記念品選びのポイントを解説してるので、ぜひチェックしてみてください。
ポイント1. 予算を決める
記念品選びは、まず一人あたりの予算を決めることが大切。予算を決めておくと、その後のアイテム選びや参加者への連絡がスムーズになります。
一般的には1,000〜3,000円が目安。たとえば、20人参加なら全体予算は2〜6万円程度にすると、受け取る側も気軽に受け取れます。
還暦祝いや恩師の退職記念では5,000円以上に設定して、少し豪華なアイテムを選ぶこともあります。
最初に予算を決めることで、参加者に負担がなく、みんなに喜ばれる記念品を選びやすくなりますよ。
ポイント2. 持ち帰りやすさを重視する
心から喜ばれる記念品は、持ち帰りやすさを重視することも大切です。
とくに、公共交通機関を利用する場合や、二次会に参加する場合は、負担なく持ち帰れるサイズや重さのアイテムが喜ばれやすいですよ。
たとえば、カバンに収まるボールペンやタオルなど、軽量でかさばらないものが最適。
重い陶器や大きな額縁は避けると無難ですが、どうしても大きな品になる場合は、持ち帰り用の袋を用意すると安心です。
軽くてコンパクトな記念品を選ぶことで、参加者への「思いやり」が伝わり、誰もが気持ちよく受け取れる贈り物になります。
ポイント3. 会のコンセプトを考える
記念品選びで意外と見落としがちなのが、同窓会の雰囲気とのマッチングです。
記念品選びで失敗しないためには、同窓会のコンセプトにあったアイテムを選ぶことも重要。
会の雰囲気や目的に合わせたギフトを選ぶと、参加者に違和感なく喜んでもらえ、記念品の印象もより高まります。
たとえば、居酒屋でワイワイ集まるカジュアルな会なら、気軽に受け取れるスイーツや面白いデザインの雑貨が場を盛り上げます。
一方で、恩師を囲むホテルでのフォーマルな会なら、上質なボールペンやフォトフレームを選ぶなど、会の性質に合わせると喜ばれやすいですよ。
会の雰囲気に寄り添って記念品を選ぶことで、その日一日の思い出を象徴する、特別な一品になります。
ポイント4. 男女で差をつけすぎない
男性も女性も参加する同窓会は、男女で配るアイテムの差をつけすぎずに選びましょう。
性別によって大きな違いを出してしまうと、受け取る側が違和感を覚える可能性もあります。
たとえば、タンブラー、文房具やお菓子などは、性別を問わず喜ばれる代表的なアイテム。
男女で変化をつけたい場合でも、デザインは共通で、色違いにする程度にとどめるのがスマートです。
男女問わず使いやすいアイテムを選ぶと、受け取った人全員に好印象を与えられますよ。
ポイント5. 名入れやオリジナルデザインで特別感を演出
特別感のある記念品にするには、名入れやオリジナルデザインが効果的です。
名前やメッセージが入るだけで、市販品とは違う「世界にひとつだけ」のギフトになり、受け取る側の記憶にも強く残ります。
たとえば、ボールペンやマグカップに卒業年度・校章を入れるだけでも、オリジナリティが高まり、特別な記念品に◎
「この同窓会のために」というのがわかる、名入れ雑貨やオリジナルアイテムを選ぶことで、参加者の思い出に残る記念品を作れますよ。
【ジャンル別】同窓会のおすすめ記念品
年代や目的によって、雰囲気も変わる同窓会。贈るシーンや伝えたい気持ちに合わせてジャンル別に記念品を選ぶと失敗しません。
ここでは日常で使える実用品や、思い出として残る記念品など、シーンに応じたアイテムを紹介します。
日常で使える「実用的なアイテム」の記念品
同窓会の記念品でとくに人気なのは、日常で使える実用的なアイテムです。
ここでは、名入れができる雑貨や、気軽に使える日用品など、日常で活躍しつつ記念としても残りやすいアイテムを集めました。
名入れができるボールペン
持つ人に品格を与えてくれるこちらのボールペンは、深い光沢があるボディとゴールドのアクセントが魅力。
手にするたびに特別な満足感をもたらしてくれるので、実用的な記念品として最適です。
レッド・ブルー・ブラックから選べるので、同窓会の雰囲気に合わせて色を選ぶことも可能。
ペン本体に名入れもできるので、卒業年度などを入れると、その同窓会だけの特別な記念品として喜ばれること間違いなしです。
今治産タオルハンカチ2枚セット(オレンジ)
鮮やかなオレンジのチェック柄とモダンなベージュの色合いが美しいこちらのタオルハンカチは、上質な今治タオルならではのふっくらとした肌触りが特徴。
綿100%で、肌にもやさしく気軽に使えるので、実用的なギフトとして最適です。
ボックス入りの上品なギフト仕様なのも嬉しいポイント。
同窓会の記念品として、旧友との再会を祝う気持ちや、これからも続くご縁をさりげなく伝えられる一品です。
名入れができるマグカップ
優雅なマーブル模様が魅力的なこちらのマグカップは、名入れもできるので、まさに実用的な記念品にぴったり。
大理石を思わせる洗練されたデザインで、どんなインテリアにも馴染んでくれます。
華やかなピンクと上品なシルバーの2色展開で、好きな色を選べるのも魅力です。
350mlとちょうどいいサイズ感で、日常でも活躍してくれる記念品になりますよ。
はぐくむたおる フェイスタオル(ブルー)
こちらは、綿100%で肌をやさしく包み込む、今治産のフェイスタオルです。
やわらかなパイルがホテル仕様の心地よさを実現し、吸水性・耐久性ともに抜群。
清潔感があり落ち着いたブルーで、性別や年代を問わない万能カラーなのも嬉しいポイント。
再会の思い出を日常の中で感じられるため、同窓会の記念品としておすすめです。
コットンマルシェバッグ(Mサイズ)
こちらのエコバッグは、シンプルで使いやすいナチュラルカラーが魅力。
普段の買い物からちょっとした外出まで、毎日の暮らしで気軽に使えます。
1枚あたりの価格も手ごろで、30枚から注文できるので、同窓会の記念品としてぴったりです。
おしゃれなだけでなく、大容量でしっかり入るため、マルチに活躍してくれるのも嬉しいポイント。
学校名や校章をプリントすれば、特別感と実用性を兼ね備えた記念品になること間違いなしですよ。
名入れができるステンレスマグカップ
こちらのマグカップは、中空二重構造で保温・保冷性に優れつつ、手ごろな価格で手に入るのが魅力。
名入れにも対応しており、日常の中で同窓会の楽しい思い出がふとよみがえる記念品に仕上がります。
清潔感のあるホワイトカラーで、性別や年代を問わず使いやすいデザインなのも嬉しいポイント。
実用性と特別感を兼ね備えているため、同窓会で配る記念品として自信をもっておすすめできます。
フリーカップ
こちらは、職人手作りによるあたたかみが魅力のフリーカップです。
お茶・コーヒー・お酒など、どんな飲み物にも使えるため、実用性のあるギフトとして活躍してくれます。
土のぬくもりを感じる素朴な色合いと、一つひとつ表情の異なるドット柄が特徴。
この世にふたつとない一点もののため、既製品とは少し違った特別な記念品として喜ばれますよ。
思い出が形になる「記念に残るアイテム」の記念品
形に残るギフトは、見るたびに楽しい思い出を振り返れるため、同窓会の記念品として最適です。
ここでは、母校の校章を刻印できるアイテムや、名入れ可能なグッズを集めました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
23種類のレリーフから選べる!ガラス盾
こちらのガラス盾は、レリーフを23種類から選べる自由度の高さが魅力。
2,000円台と手ごろな価格ながら品のあるデザインで、しっかりした重厚感があるので値段以上の高級感を感じられます。
名前やメッセージを刻印することで、世界にひとつだけの特別なアイテムに仕上がる逸品。
同窓会での思い出や友情を形として残せるため、参加者に喜ばれる記念品としておすすめですよ。
名入れフォトフレーム
クリアガラスに名入れをしてメッセージを添えられるフォトフレームです。
中に写真を入れてラッピング可能なので、後日配送にも◎
同窓会という特別な一日にふさわしい上品さがあり、記念品としても最適です。
学生時代の写真を入れれば懐かしい思い出がよみがえり、同窓会で撮った集合写真を入れれば当日の感動を形として残せます。
旧友との再会を記念した、心に残る特別なギフトになりますよ。
マグカップ 写真彫刻
こちらのマグカップは、名入れ可能で同窓会の思い出を長く残せるのが魅力です。
透明なガラス全体に、母校の校舎や同窓会の集合写真を鮮やかに刻印できるため、記念品として最適◎
持ち帰りやすいサイズで、実用性も兼ね備えているのが嬉しいポイント。
飾っても使っても楽しめるため、再会の感謝を込めて贈れる、同窓会の記念品として自信をもっておすすめできます。
写真プリント ラバータイプ
こちらのコースターは、ラバー素材で滑りにくく実用性があり、写真プリントもできるのが魅力。
学校のロゴや同窓会の集合写真を入れれば、記念品として特別感のある一品に仕上がりますよ。
コースターは手軽に受け取れて置き場所に困らないのも喜ばれるポイント。
「形に残したいけど、重いものはちょっと…」というときに選ぶと◎
参加者に好印象を残しながら、長く楽しんでもらえる同窓会の記念品としておすすめです。
名入れができるマグカップ(黒)
シックなブラックカラーが美しいこちらのマグカップは、名入れ彫刻できるのが魅力。
校章や卒業年のロゴを入れると、よりいっそう特別な記念品に仕上がりますよ。
見た目にも高級感があり、洗練された大人の雰囲気があるため、年代を問わずに使えるのも嬉しいポイント。
同窓会の記念品として、参加者の品格を保ちつつ、感謝の気持ちを伝えるのにおすすめの一品です。
名入れができるキーホルダー
こちらは、光沢のあるメタリックフレームが印象的なキーホルダーです。
最大3行まで名入れできるため、同窓会で配る特別な記念品としておすすめですよ。
キーホルダーは軽くて持ち帰りやすく、形として残りつつ重くないのも嬉しいポイント。
帰りのことも考慮しながら、感謝の気持ちと青春時代の思い出をさりげなく伝えられる一品です。
気軽に渡せる「食べ物・飲み物」の記念品
好みがわかれにくく、持ち帰りの負担も少ない消えものは、どんな雰囲気の同窓会でも安心して贈れます。
ここでは、ドリップコーヒーや持ち運びやすいお菓子セットなど、気軽に受け取れるアイテムを集めました。
「さらり」とめぐるハーブティー(3包入)
お昼から心と体をスムーズに動かせるイメージでブレンドされたこちらのハーブティーは、ホーリーバジルのやさしい香りが魅力。
500円台と値段も安いので、「形に残る記念品は重いかも…」というときの記念品にもおすすめです。
お湯に入れて蒸らすだけで楽しめるため、もらって困らない気軽さが魅力。
同窓会の思い出に浸りながら、ちょっとしたティータイムを楽しめる、好印象のアイテムです。
ドリップコーヒー人気セット(5袋入)
こちらは、人気のドリップコーヒーを詰め合わせたセットです。
「キング・オブ・コーヒー」と呼ばれるブルーマウンテンをはじめ、5種類のドリップコーヒーが入っているため、好みに関係なく贈れるのが魅力。
価格は1,000円台と手ごろながら、豊富なラインナップとリボン付きラッピングで、値段以上の特別感を演出してくれます。
お湯を注ぐだけで本格的な一杯が楽しめるため、上質なリラックスタイムを贈る同窓会の記念品としてもおすすめです。
はなうらら 焼き菓子セット
こちらは、クッキーやラスク、ワッフルを詰め合わせたバラエティ豊かな焼き菓子セットです。
日持ちするので、同窓会の記念品として気軽に配れます。
明るいイエローのギフトボックスと豊富な種類で、値段以上の高級感と満足感を演出。
再会の喜びと感謝の気持ちを込めて、参加者一人ひとりに手渡せば、笑顔を添える特別な記念品になりますよ。
シュネーバル 小玉チョコ6個セット
ザクザクの食感が楽しい、ドイツ菓子「シュネーバル」をチョコで包んだ小玉チョコセットです。
持ち運びやすいサイズ感で、同窓会の記念品として配るのに最適。
価格は1,000円台と手ごろながら、可愛らしいパッケージで値段以上の高級感があるのも魅力の一つ。
再会の喜びとともに、「来てくれてありがとう」の気持ちを伝えるギフトとしておすすめです。
水出しコーヒー
こちらの水出しコーヒーは、ご自宅で手軽に本格的なティータイムを楽しめるのが魅力です。
ボトルに水とパックを入れて一晩おくだけで、すっきりとおいしい水出しコーヒーが完成◎
1,000円台で手ごろな価格ながらも、高級感のあるロゴ入りパッケージがギフトとしての価値を高めてくれます。
再会を祝う気持ちも添えながら、参加者のリラックスタイムに特別な彩りをプラスできる、好印象な記念品としておすすめです。
もったいないこーら
こちらは、無農薬の島柑橘(かんきつ)と7種類のスパイスをじっくり煮出した、果実の甘さと香りが楽しめるクラフトコーラです。
1本980円と手ごろな価格で、参加者に気を遣わせず、気軽に受け取ってもらえます。
水や炭酸水で割って爽やかなドリンクにしたり、アイスやデザートのトッピングにも使える万能な逸品です。
ビスケットスコーン(5個入)
こちらのビスケットスコーンは、サクッとした歯ざわりと、ふんわり広がるバターの香りが魅力。
1袋600円と手ごろで、同窓会の記念品として配りやすいのも嬉しいポイントです。
会の雰囲気によっては、形に残るアイテムは重く感じられることもあるため、そういう場合は気軽に受け取れるお菓子が最適。
帰り際の手土産としてビスケットスコーンを渡せば、同窓会の楽しい余韻をそのまま持ち帰ってもらえますよ。
恩師への記念品は特別に用意するのがマナー
同窓会に出席する先生や恩師には、参加者とは別に特別な記念品を用意するのがマナーです。
恩師への感謝や敬意を示すために、一般の参加者向け記念品とは別のギフトを用意することで、より一層感謝の気持ちが伝わります。
予算の目安は、全体で1万~3万円ほど。参加者から別途集めたり、会費に含めたりして準備しましょう。
名前やメッセージを刻んだ記念品や、上質な日用品などが定番です。
参加者全員からの寄せ書きを添えると、さらに素敵な贈り物になりますよ。
特別な贈り物は、先生にとってはもちろん、準備した生徒たちにとっても大切な思い出になります。
ぜひ、みんなで選んだ一品で、最高の感謝を伝えてみてください。