職場の人へのちょっとしたお礼のお菓子におすすめのお菓子10選！選び方も解説

1．ココナッツチョコクッキー

クッキーは、ギフトの品として定番。こちらは、手作りのチョコクッキーです。

サクサクとした生地のなかの、チョコレートのカリッとした食感に心地良さをおぼえます。生地にはココナッツが含まれていて、特有の甘い香りが漂います。

チョコレートとの相性も良く、ココナッツの風味のなかに感じる濃厚な甘さがアクセントに。手作りによる温もりも感じられる一品です。

3枚入りで、税込み200円と、気を遣わせない価格も理想的。何人かに同時に渡すのにピッタリです。

2．抹茶フィナンシェ 3個入

手土産やお礼の品の定番ともいえるフィナンシェ。こちらは一風変わった抹茶味となっています。

京都にある和カフェ「茶乃逢」が提供。しっとりとした食感に、フワッと漂うバターの香りがたまりません。

さらに、抹茶の風味と香ばしさが加わり、和のテイストに仕上げられています。和と洋の融合した、幅広い層に好まれる一品。

価格は3個入りで、税込み700円。上司へのプチギフトにもピッタリです。

3．銀座コロンバン東京 苺の焼きショコラ（12個入）

スイーツの定番のフレーバーといえば、いちご味。性別や年齢にかかわらず、幅広い層に愛されている味です。

こちらは、そんないちご味の焼きショコラ。使用されているいちごは、「とちおとめ」と「センガセンガナ」の2種類。

甘みと酸味が絶妙なバランスを保つよう仕上げられています。生地にはサクサクッとした心地良い食感があり、チョコが舌の上でスッと溶けていきます。

フルーティーな余韻が残り、あとを引く美味しさです。価格は、税込み1296円。

こねこのこねこねクッキー Milk Chocolate（4枚）

猫の顔をモチーフにしたクッキーです。サクサクのクッキー生地が、ミルクチョコレートでコーティングされています。

バターの風味に、チョコのミルク感と濃厚な甘さが重なり、贅沢な仕上がりに。

パッケージに描かれた猫の絵も、愛嬌があって印象的。高級感もあるこちらのクッキーは、税込み853円。

猫好きでなくても、喜んでもらえる一品となるでしょう。

ほうじ茶フィナンシェ 3個入

京都にある緑茶をメインに提供しているカフェ「茶乃逢」のほうじ茶フィナンシェ。

ほうじ茶は、苦みや渋みが少なく、香り豊かですっきりとした味わいが特徴。フィナンシェに加えることで、濃厚なバターの風味とともに上品な味が楽しめます。

生地は外側がややサクッとしていて、内側はしっとり。食感も楽しめる一品です。

価格は3個入りで、税込み700円。

＊小麦粉不使用＊パウンドケーキ2種6個セット

しっとりしながらも、フワッとした食感が魅力のパウンドケーキ。プレーンと八女星野抹茶の2種の詰め合わせです。

プレーンはバターと卵の風味がしっかりと感じられ、抹茶は深みのある香りとコクが楽しめます。

抗生物質不使用の餌で育てられた鶏の卵を使用した贅沢な一品。

各種3個の計6個入り。価格は、税込み1,540円。

異動の際など、お世話になった職場への贈りものにいかがでしょう。

ショコラネージュ12個入

口のなかでとろける感覚がたまらないショコラネージュ。ホイップした生クリームを、濃厚なチョコレートで包んだチョコトリュフです。

口に含むと雪のようにとけていき、上品な甘さが広がります。

コーヒーや紅茶との相性がいいので、仕事の合間のブレイクタイムに提供してみてもいいかもしれません。

価格は、12個入り税込み1,100円です。

しもつけショコラ 5個入

見た目は一般的な生チョコのようですが、具合はかなり違います。

和菓子屋で作られたチョコレートで、周りを包んでいるのは求肥。中身には、あんこの替わりに生チョコを使用しています。

チョコなのにモチッとした食感は、新感覚。和菓子屋で購入したと言えば、誰しも驚くはず。

ちょっと変わったもの好きの方に相応しい贈りものとなるでしょう。価格は、税込み650円。

銀座コロンバン東京 京都 抹茶の焼きショコラ（12個入）

最近は、抹茶系スイーツが大人気。日本人だけでなく外国人旅行客のあいだでも話題になっています。

こちらは、そんな抹茶味の焼きショコラ。上品な宇治抹茶を使用し、濃厚な抹茶の香りが鼻に届きます。

口に含むと、舌触りがとてもなめらかでクリーミー。お菓子の味にうるさい相手でも、納得させることができるでしょう。価格は、税込み1,296円。

はなうらら 焼き菓子のおくりもの

5種類のお菓子の詰め合わせセット。ラインナップは、クッキー・スクエアパイ・ワッフル・ラスク・チョコレートクランチとなっています。

子どもから大人まで、幅広い層に好まれるお菓子がズラリ。パッケージには花や鳥が描かれ、デザイン性も高いので、高見えする商品ではないでしょうか。

個包装なので、大人数の職場で提供しても、手に取りやすいでしょう。価格は、税込み1,080円。

個包装・日持ちするものを選ぶ

人数の多い職場では、一人ひとりに違うお菓子を選ぶというのは時間もかかり、さすがに骨が折れます。個別ではなく、まとめてお菓子を贈ることになるでしょう。

その際、個包装されているものは、渡しやすいです。むき出しの状態では、受け取ったほうもなるべく早く食べなければいけません。

しかし、すぐには手がつけられず、後回しにしなくてはならない場合も。受け取ったことを忘れて放置してしまう、なんて状況も起こり得ます。

個包装されていれば、ある程度保存も効き、時間が経ってから自分のタイミングで楽しむことができます。

相手の好みを考えたセレクトを

お菓子好きでも、好みは様々。甘いものよりも、しょっぱい系や辛い系を好む人もいます。味よりも、見た目を重視する人もいるでしょう。

健康を気遣っている人は、甘さや塩分控えめのものを好む場合も。性別や年齢の違いによっても、好みは若干異なります。

贈る相手の好みや、状況などを踏まえてセレクトすべき。そういったさりげない気遣いは、必ず伝わるものです。

相手も、自分の好みに合わせてくれている…と感じると、いっそう喜びも大きくなります。

ラッピングやパッケージで“気持ち”を伝える

贈りものを受け取ったとき、まず目に入るのはパッケージのデザインです。可愛いもの、オシャレなもの、自分の好みのものであれば、気分が上がって印象もアップ。

どんな場面でも第一印象が大事だとされますが、贈りものをする際もそれは同じです。ですから、ラッピングが発揮する効果もとても大きい。

見た目に華やかさがあり、受け取ったときに気分がパッと明るくなります。高見えの効果も期待できるでしょう。

個包装のものを贈る場合も、リボンやシールなどで装飾するだけで「ちゃんと感」が演出でき、気持ちのこもったプレゼントになりますよ。

高すぎない価格帯を意識する

お礼の品を渡すのであれば、いいものを贈りたいと思うのは当然です。値段をかければ、理想に見合ったいいものが手に入るでしょう。相手ももちろん喜ぶはず。

ただ、あまり高価なものだと、気を遣います。お返ししなければ…という意識が芽生えてしまうことも。

せっかくお礼をしているのに、それが相手の負担になっては元も子もありません。金額はやはり抑えるべき。

職場で渡すのであれば、300～800円程度が理想的。あまりお金をかけずに、相手の喜ぶ品を贈れるかどうかが、センスの見せどころではないでしょうか。

メッセージカードや一言メモを添える

ちょっとしたお菓子は、お礼として贈るのに相応しい品です。受け取った相手も、そんな気遣いを嬉しく感じます。

ただ、“物”だけではなく、“言葉”が加わることで、特別感が増します。プレゼントと一緒に、メッセージカードやメモを添えてはいかがしょう。

心のこもった言葉に、胸を打たれるはず。声とともに文字で伝えることで、聴覚だけでなく視覚からも感謝の思いが伝わってきます。

また、メッセージが手書きであれば、いっそう価値のあるものに。自分のことを思いながら書いてくれたのだと想像でき、感慨深さがあります。いつまでも残しておきたい、思い出の品となるでしょう。