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2025.06.04

【2025年版】オーダーメイドの革製品おすすめ11選|名入れ・色指定・素材変更も対応!

【2025年版】オーダーメイドの革製品おすすめ11選|名入れ・色指定・素材変更も対応!

革製品が好きな方、興味を持っている方も多いと思います。使うほどに風合いが変化し、愛着が湧いてくるのが革製品のいいところです。

さらに、オーダーメイドなどで自分好みのデザインに仕上げれば、一生手放せないようなアイテムとなるでしょう。

そこで、自分なりのカスタマイズが可能な、オーダーメイドの革製品について、注文方法などを踏まえつつご紹介していきます。

オーダーメイドの革小物おすすめ11選

革製品やオーダーメイドについて、インターネットで検索をするとたくさんの商品が出てきます。どれを選べばいいか迷ってしまうかもしれません。

こちらでは、あるるで取り扱っているオーダーメイドの小物をご紹介するので、是非参考に。

4連キーケース(K1)

オーダーメイドの革小物でおすすめの4連キーケース

シンプルな形状のキーケースです。開くと4つのフックがあり、鍵が4個付けられるようになっています。

革の種類は、ブルームレザー・ブルームソフト・オイルレザー・ヌメ革の4タイプから選べます。

糸の色も選択でき、名入れも可能なので、オリジナリティの高い一品に仕上げることができます。

手のひらにおさまるサイズで、ポケットにも入りやすく、使い心地も快適です。

ランドセルリメイク名刺入れ(G1)

オーダーメイドの革小物でおすすめのランドセルをリメイクして作られた名刺入れ

ランドセルをリメイクして作られた名刺入れです。使わなくなったランドセルが、職人の手によって新たなアイテムとして生まれ変わります。

問い合わせの際にランドセルの寸法などを伝え、そのあと実物を渡してオーダー終了。3ヶ月ほどの期間で完成します。

使っていたランドセルが、社会人には欠かせないアイテムに。思い入れの強い一品となるでしょう。

三角ペンケース(P3)

オーダーメイドの革小物でおすすめの三角形のペンケース

学生や社会人にとって、筆記用具は必ず持ち歩くもの。収納するためのペンケースも、欠かせないアイテムでしょう。

こちらは、三角形の洗練されたフォルムが特徴。持ち運びにも、デスクに置いておくのにも便利な形状です。

オーダー品で、革の種類や糸の色が選べるだけでなく、ファスナーの色も10種類以上から選択可能。

常に傍らに置いておきたいアイテムとなります。

ファスナーペンケース(P1)

オーダーメイドの革小物でおすすめの薄型タイプのペンケース

薄型タイプのペンケース。ラウンドファスナーが付いていて、広く大きく開くので、筆記用具が取り出しやすくなっています。

革の種類が4タイプから選べ、糸やファスナーの色もお好みでカスタムできます。

名前入りの真鍮プレートなども付けられ、まさに1点ものの仕上がりに。
進学祝いや就職祝いに贈れば、喜ばれることは間違いありません。

ミニミニ財布(S11)

オーダーメイドの革小物でおすすめの手のひらサイズのミニミニ財布

昨今のトレンドではバッグの小型化が進み、小さい財布への買い替えを考えている方も多いと思います。

こちらは、手のひらサイズの小型で薄いタイプの財布。

名刺入れに近いサイズですが、しっかり仕切りが設けられていて収納はバッチリです。

革の種類が、ブルームレザー・ブルームソフト・オイルレザー・ヌメ革と4タイプあるので、長く使えるような手に馴染む素材をお選びください。

がま口二つ折り財布(S7)

オーダーメイドの革小物でおすすめのがま口二つ折り財布

小銭の入れやすいがま口の付いた二つ折り財布です。

キャッシュレス時代とはいえ、いざというときのためにある程度の小銭は持ち歩いておきたいところ。

がま口のサイズも大きく、取り出しやすい作りになっています。ポケットも多数あり、お札もカードもたくさん収納できます。

こちらは、革の種類や糸の色が選べるオーダー品。愛着が湧き、10年、いや20年と使用できるアイテムとなるでしょう。

小銭付マネークリップ(S10)

オーダーメイドの革小物でおすすめの小銭入れ付きマネークリップ

マネークリップは、薄くてかさばらないのがメリット。

スーツの内ポケットなどにも入れやすく、スマートに持ち運ぶことができます。

こちらのマネークリップは、さらに十分な収納を兼ね備えた一品。カードが6枚も入り、小銭入れまで付いています。

革の種類が4タイプから選べ、糸の色も指定できます。機能性もデザイン性も高く、肌身離さず持っていたいアイテムとなるでしょう。

トラッカーズウォレット(L7)

オーダーメイドの革小物でおすすめのトラッカーズウォレット

1950年代ころのアメリカのトラック運転手などが使っていた財布が、トラッカーズウォレット。

使い勝手の良さを最優先に考えた、シンプルなデザインが特徴です。

こちらは、通常の長財布に比べてやや小さめのサイズ。バッグやポケットにも収まりやすく、ファスナーやボタンが付いていて使い心地も快適です。

オーダー品となっており、革の種類のほかに、糸やファスナーの色も選べます。

外付け小銭の二つ折り財布(S8)

オーダーメイドの革小物でおすすめの小銭入れが外側に付いた二つ折り財布

小銭入れが外側に付いた珍しいデザインの二つ折り財布。

特筆すべきは、収納力。カードポケットが10個、フリーポケット3ヶ所も付いています。

カードを入れた際も判別しやすい作りになっているので、取り出しに手間取ることもありません。

外付けの小銭入れも、便利さとともにオシャレをアピールできるワンポイントとなっています。

革の種類や糸の色がお好みでオーダーでき、お気に入り一品に仕上げられます。

BOXコインケース(C1)

オーダーメイドの革小物でおすすめの小銭専用のコインケース

小銭を入れる専用のコインケースです。手にスッポリとおさまり、男性であれば握れば見えなくなってしまうようなサイズ。

開口部が広く設けられているので、小銭が見えやすく取り出しに便利です。

革の種類が、ブルームレザー・ブルームソフト・オイルレザー・ヌメ革の4タイプから選べ、糸の色も指定可能。

常に持ち歩けば、革らしい風合いの変化がじっくりと楽しめます。

Order Belt

オーダーメイドの革小物でおすすめのオリジナルのラベルワインギフト

服を着る際、ベルトを着用する機会も多いです。仕事用、普段着用と、いくつか持っておく必要があります。

こちらのベルトはオーダー品で、指定の文字をくり抜いて、オリジナルのデザインに仕上げることができます。

文字は、入れる位置や、色の指定が可能。また、ベルト本体の革の色や、ネジの種類、ステッチの色なども選択でき、非常にデザイン性の高い一品。

カジュアルな服装に相応しく、コーディネートの軸になるアイテムでしょう。

セミオーダーとフルオーダーの違いとは

オーダー品についてインターネットで検索すると、「セミオーダー」や「フルオーダー」といった表記が見受けられます。

2つにはどんな違いがあるのでしょうか。

セミオーダーとは?|既製品をベースに一部をカスタム

セミオーダーは、すでにいくつかのデザインがあるなかで、好みのものを選択して組み合わせていくオーダー方法です。

既存の製品をベースに自由なカスタマイズが可能。

メリットとしては、フルオーダーに比べて低価格で、注文から納期までの期間が短くて済む点があげられます。

選択肢の幅が広いほど、自由度も上がり、オリジナリティあふれる製品に仕上がります。

フルオーダーとは?|デザインから素材まで完全自由設計

既存のものがなく、一から組み立てていくのがフルオーダーです。

素材から形状、寸法や色など、すべて自分の好みで決定していきます。

自由度が高く、頭のなかで描いた通りの製品が仕上がります。

メリットは、完成品が世界にひとつしかないという点。

ただ、一般的な相場も高く、注文から完成までにかなりの期間を要します。

どっちを選ぶべき?|初めての人におすすめなのはセミオーダー

セミオーダーとフルオーダーのどっちを選ぶべきかは、それぞれのメリットで比べると良いでしょう。

セミオーダーは、デザインの自由度はそれほど高くありませんが、コストが低くて済みます。

対してフルオーダーは、デザイン性は高いものの、コストが高くつきます。

オリジナリティを重視するならフルオーダーを選ぶべきですが、まだ情報量の少ない初心者であれば、セミオーダーで様子を見てから進めてもいいのではないでしょうか。

オーダーメイドでカスタム可能な箇所と範囲は?

革製品をオーダーで購入する際、どの程度までカスタムできるのか確認しておく必要があります。項目をあげてみましょう。

カスタムの定番といえば、「色」「サイズ」「ステッチ」「金具の種類」の4つ。

色やサイズは、最低限の項目。この時点で好みのものがなければ、候補にもあがらないでしょう。

ステッチは縫い目のことで、使用する糸の色や太さに加えて、縫い方なども選択できる場合もあります。

金具は、財布であればファスナー部分や留め具、がま口があれば開口部分の口金など、どの程度が選択可能なのかは確認しておくべきです。

名入れ・刻印・ロゴ入れはできる?

こだわりのある方にとっては、「名入れ」が可能かどうかも重要な項目になります。

名前などが入れられれば、オリジナリティあふれる一品となります。プレゼント用とする場合も、名前が入っていたほうが、思いのこもった贈りものとなるでしょう。

「刻印」の方法にもいくつか種類があります。焼印や型押しなど、使用しているうちに薄れたり、消えたりしてしまうことがないようなタイプがいいですね。

さらに、「ロゴ入れ」なども可能であれば、アイテムとしていっそう特別感が増すでしょう。

レザーの種類と仕上げ方法の選択肢とは

レザーは色の選択だけでなく、種類も選べる場合があります。

牛革やワニ革、羊革や山羊革、馬革や豚革など多くの種類があります。

さらに、仕上げの方法にも種類があり、ヌメ革や銀付き革、スエードやベロアなどまだまだ細かく分かれています。

製品によっても適した方法があるので、自分の好みを踏まえつつ慎重に選ばなければいけません。

納期や注文方法・完成までの流れは?購入前のチェックポイント

いろいろと検索しつつ調べを進めるにつれ、イメージも固まってくるでしょう。

いよいよ購入という段階に入った際に、確認しておくべきポイントとは?

注文から納品までの流れ|相談~制作~完成までの目安期間

注文にあたっては、制作から完成までのスケジュールをしっかり把握しておくべき。

業者によって制作期間は変わってきます。期間はおおよそですが、短くても2週間、長ければ2か月以上かかる場合も。

もし、プレゼント用などであれば、渡そうと思っていた日を超えてしまうような状況もあり得ます。

ある程度の目安でもいいので、店側に相談する際に忘れずに確認しておきましょう。

オーダー時に必要な情報とは?

ホームページ上でデザインまで完了させることができる場合もありますが、慎重を期すのであれば、直接やり取りをする機会を設けたほうがいいでしょう。

ましてや革製品初心者の方であれば、サンプルに触れる機会などもあったほうがいいはずです。

その際に、完成のイメージを細かく伝えます。また、どんな用途で使用するのか、金具や糸などの仕様についても伝えましょう。

多くの情報を与えることで、店側も仕上がりのイメージがつきやすくなります。

納期・キャンセル・アフターケアの確認ポイント

店側の制作の進行が遅れ、予定していた納期を遅れてしまう場合もあります。また、注文後に気が変わって、デザインを考え直したいというケースもあるでしょう。

その場合の、キャンセルについても店によって対応が変わってくるので、確認すべきポイントとなります。

完成後、商品を受け取ったあとに、傷や糸のほつれなどに気付く場合も。その際のアフターケアについても、どこまで対応してくれるのかしっかりと確認しておきましょう。

まとめ|“こだわり派”にこそ選ばれている革製オーダーメイド

革製品には、長く使用できるというメリットがあります。

さらに、使用するほどに風合いが変化し、自分好みの状態に育てているような感覚にもなるもの。

それが、オーダーメイド品となれば、もう自分の子どものように感じるのではないでしょうか。

だからこそ、こだわり派に選ばれる製品。興味のある方は、まずは手軽なものから始めてみてはいかがでしょうか。