コーヒー好きへのプレゼントに!豆や器具以外で喜ばれる雑貨ギフト10選【初心者でも安心】

休憩時間などにコーヒーを飲む人は多いですよね。なかには、決まった種類しか飲まないというような、強いこだわりを持った人もいます。
もし、そんな人に何かコーヒー関連のプレゼントを贈るとしたら、どんなものがいいのでしょう。
豆や器具などは、愛用しているものがあるはずなので避けたいところ。
そこで、コーヒー好きに贈るのに相応しい、雑貨ギフトをご紹介します。
豆や器具はもう持ってる?コーヒー好きへのギフトで迷ったときには雑貨がおすすめ

コーヒー好きな人は、豆や器具にもこだわりがあります。プレゼントで贈るのなら、周辺の雑貨がおすすめ。
では、選ぶ際におさえておきたいポイントとは?
「もう持ってる問題」を解決するギフト選びのコツ
プレゼントを選ぶときに避けたいのが、「すでに持っているものを贈ってしまう」こと。
せっかく選んで渡したのに、「これ持ってる」なんて言われたら、ちょっとショックかもしれません。
そんなときは、あっても困らないものを贈ればいいのです。
たとえばコーヒー好きの方なら、コーヒーを飲む機会も多く、自然と関連グッズの消耗も早くなります。
だからこそ、使う頻度が高いアイテムを選べば、喜んでもらえる確率もぐっと上がります。
もらって困るもの・かぶりやすいものとは?
以前からのコーヒー好きであれば、コーヒーメーカーはおそらく持っているはず。
新しく買い替えたいと思っている場合もありますが、そうでない場合、もらっても使い道がないという状況になりかねません。
また、コーヒー豆なども決まったものを使用しているので、贈っても放置されてしまう可能性大。
コーヒーカップなどもプレゼントしやすいアイテムですが、同じ考えで贈っている人も多くいます。家のなかに未使用のカップがあふれているという方も、多くいるでしょう。
雑貨ギフトが選ばれる理由とは
コーヒーは好きな人が多いだけに、雑貨の種類も多く、デザインも豊富です。
使用するという目的以外にも、オシャレなものであればインテリアにもなります。
プレゼントとして選び甲斐があるので、贈るほうも選んでいるあいだ楽しい気分でいられます。
初心者でも選びやすい“ハズさない”アイテムとは
大きくて場所をとるものでなければ、贈って迷惑をかけることはありません。
雑貨などの小物類であれば、ハズすという状況にはならないでしょう。
なかでも、消費しやすいものが相応しいと言えます。
スプーンやコースターなどは、コーヒー好きの方でもそこまでこだわりを持っていないはず。使用頻度も高いので、喜ばれるプレゼントとなるでしょう。
豆・器具以外で喜ばれる!コーヒー好きが喜ぶ 雑貨ギフト10選
コーヒー雑貨も種類は豊富。相応しいギフトを探そうと検索するほどに、迷ってしまうかもしれません。
コーヒー好きの人は、実際どんな雑貨を好むのでしょう。あるるで取り扱っている商品のなかから、おすすめのものをご紹介します。
鳥山高史 ティースプーン

コーヒーを飲む人にとって、スプーンはなくてはならないアイテム。
こちらは、ヘッド部分の丸い形が特徴的なスプーンです。
ステンレス製で、製作過程において表面の黒い部分をあえて残してアンティーク調に仕上げています。
柄の部分はスクエア型になっていて、指にもフィットしやすい作りに。
サイズも、全長12.3~13.2cm、ヘッドが約3cmと使い勝手のいい大きさなので、贈ればきっと喜んでもらえるはずです。
クローバーティースプーン

柄の先にクローバーをあしらったティースプーン。四つ葉のクローバーとなっていて、蝶がとまっているようなデザインとなっています。
見ていてホッコリと心がなごむので、慌ただしい日のティータイムに使用するのに最適。小さな幸せが巡ってきそうです。
サイズは、123mmとなっています。
不思議なマドラー

ゴルフクラブのような形状。νG7(ニュージーセブン)のノウハウを応用して作られたマドラーです。
νG7とは、水質の改善や活性化を促す装置。科学的根拠に基づいて作られたマドラーによって、コーヒーの美味しさもアップ。
違いのわかるコーヒー好きだからこそ、贈られて嬉しい一品でしょう。
キャンバスアート

こちらは、他のものとはややテイストの異なる商品。コーヒーをモチーフにしたキャンバスアートです。
部屋に飾っておくことで、カフェのような雰囲気を演出。コーヒーにこだわる人にとっては、雰囲気もその味を左右する要素になります。
オシャレ空間で飲むことで、普段飲むのとはまた違う味わいが楽しめるでしょう。
サイズが、A5~A2まで用意してあるので、部屋の広さに合わせてお選びください。
オリジナル木製コースター

猫の顔をモチーフにした木製のコースター。木を機械で切り出し、ヤスリをかけて手作業で仕上げたものです。
目を閉じている猫、真顔の猫、ウィンクをしている猫と、3つ種類があります。
木の温もりとともに、猫の可愛い表情に癒されます。
ティータイムに使用すれば気持ちも穏やかになり、リラックスした時間が過ごせるでしょう。
卵の殻のコースター

和のテイストが盛り込まれた、幾何学模様のような不思議なデザインが特徴のコースター。
こちらは、素材にマヨネーズ工場から出る卵の殻を使用した珍しい一品。卵の殻なのに、珪藻土のように水分をぐんぐんと吸い込んでいくのがまた不思議。
裏面にはコルクを使用し、滑りにくく、テーブルを傷つけない仕様になっています。
4種類のセットで、それぞれ桜・向日葵・麻の葉・朝顔。コーヒーに合わせると、またオシャレな雰囲気に。サイズは、Φ100mm×H5mm。
コースター 丸

素材にラバーウッド(ゴムの木)を使用したコースター。素朴で温かみがある質感ながらも、やや光沢があり上品な印象を受けます。
触れると表面はなめらかで、手にスッと馴染む感覚が心地良い。シンプルなデザインは、どんなコーヒーカップにもよく合います。
使うほどにツヤが増してくるので、ますます愛着の湧く品となっていくでしょう。
サイズは、直径100mm×高さ12mm。
ハニカムコースター

モチーフにしている「ハニカム」とはハチの巣のこと。六角形の竹製のコースターです。
天然素材なので手に馴染みやすく、温もりが感じられます。カップだけでなく、グラスや陶器などにも合わせやすいので、とても実用的。
また、小物などを置くやすく、ちょっとしたお茶菓子をのせるのにも適しています。使わないときは重ねて置いておけるので、スペースもとりません。
名入れ加工対応なのも、プレゼントに相応しい要素です。100 mm×110mm×高さ10mm。
珈琲碗皿

陶器製のコーヒーカップ。美しく深みのある青は、椿灰を使っての調合によるもの。
陶器らしい温もりにあふれながらも、芸術作品のような高貴な印象も受けます。
ソーサーは単品でも、ケーキ皿などの使用も可能。広い用途で使用できる一品です。
これほどオリジナリティにあふれていれば、他のプレゼントとかぶる心配もないでしょう。
サイズは、カップ口径7.5cm、ソーサー径13.5cm。
コーヒー豆の匙

独特な形状が目を引きます。こちらは、コーヒー豆をすくうスプーンになります。
森のなかからそのまま持ってきたような自然味あふれる一品。
手彫りによる大胆なデザインではあるものの、風合いに温かみがあり、木目には美しさを感じます。
使うほどにコーヒー豆の油分によってツヤが生まれ、色も深みを増していきます。
サイズや形状が各々違うので、個性あふれる贈りものとなるでしょう。
コーヒー好きが“もらって嬉しい”雑貨の特徴とは
コーヒー初心者にとっては、熟練者の求めているのがどんなものなのか、把握しかねます。
もらって嬉しいと雑貨にはどんな特徴があるのでしょう。
日常で使える“ちょっと良い”デザイン性
プレゼントを贈る際に重視すべきは、機能性やデザイン性。
特に、ちょっと良いオシャレなデザインのものは、まず使ってみたくなります。
インテリアにもなり、観賞用として目に入りやすい位置に飾っておかれることも。
また、見てもらいたいという意識も働き、来客時に使用されることも多い。デザイン性の高いものは、自然と使う機会も増えます。
コーヒー気分を高める香りや雰囲気のアイテム
コーヒー好きの方のなかには、特にその香りを好む人も多くいます。
淹れたてのコーヒーの、香ばしい香りに惹かれます。
あの香りが鼻に届くと、無性にコーヒーが飲みたくなる。コーヒー気分が一気に高まります。
そんな香りを、コーヒーを淹れずに楽しめるアイテムも多数存在。
コーヒーの香りのする芳香剤やアロマなども、選択肢として考えておくといいでしょう。
さりげなく「好き」が伝わるモチーフやテーマ
根っからのコーヒー愛好家であれば、常にコーヒーに触れていたという感覚を持っています。
飲んでいなくても、それに関連するアイテムを傍に置いておきたくなるのです。
ですから、コーヒーをモチーフにしたようなグッズは喜ばれます。
コーヒー好きを周囲にアピールしたいという意識もあるので、常に部屋に飾っておいたり、持ち歩いたりしてくれる可能性も高いです。
オリジナリティ&ストーリー性のあるギフトが◎
プレゼントを贈る際、その品物の持つストーリーも重要です。
コーヒー関連であれば、豆の産地がどこでどんなルートで運ばれてきたとか、どんな焙煎士が手掛けたものなのかとか。
そこに僅かな苦労などが感じ取れると、一気に興味を引かれ、魅力的なものに感じます。
ストーリーがオリジナルティにあふれているほど、そのギフトがスペシャルなものに感じられます。
まとめ|コーヒー豆の知識がなくても、“気持ちが伝わる”雑貨をプレゼント
コーヒー初心者であれば、知識がなくて当然です。
それは、ギフトを受け取るほうのコーヒー好きの方もわかっています。
嬉しいのは、真剣に選んでくれたという気持ち。
高価でなくても、オシャレでなくてもいい。感謝やお祝いの気持ちが伝わるようなものを選ぶべきでしょう。