「洒の井戸」の養老伝説を生んだ酒々井この地で、余剰米で醸造を始めた当時は、当主の名をとり「治右衛門の洒」と呼ばれました。その後肖主が「甲子」の年に誕生した事と、十千十二支の一番初めで「一番良い洒」という意味を込め明治四十年に「甲子宗」と命名されました。 40%以下に磨かれた酒米の最高峰「山田錦」を使用し、丁寧に仕込まれた吟醸もろみを40日近く低温発酵させました。華やかな香り、洗練されたまろやかな味わいは、現代人の嗜好にフィットする極上の逸品です。 ・甲子 大吟醸40 720ml 1本
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