夏バテ対策に!
元気が出るパウンドケーキセット🥕パワーパウンド(漢方パウンド)🥕
&🌺フィジアンヴァニラ・パウンド🌺
今回は冷凍便でのお届けとなります。※冷凍便代別途
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【内容】・パワーパウンド(漢方パウンド) 1本 2800円
・フィジアンヴァニラパウンド 1本 2200円
【特徴】・夏バテ対策に!朝鮮人参や黒ニンニク、冬虫夏草などを入れた
食べて元気になってほしい!という思いで生まれたパウンドケーキです。
・フィジーのヴァニラビーンズを贅沢に使用したパウンドケーキ!
※詳細は下記ご御覧ください
パワーパウンド(漢方パウンド) (焼成前生地重量 400g)
米粉90% 小麦粉10% 使用
米粉にもアンセリウム、HPMCなど食品添加物は一切入っておりません。
数切食べればたちまち元気になる、と夢のようなことを目指して作りました。
“効果効能”を書くと医薬事法違反になるそうなので、ここでは私の実体験を書きます。
このパウンドの製法を考えたのは1か月前でした。
今デッセムでは長期保存可能なパン(パーネ・エテルノ)の開発、それに伴って
新機械導入のための資金集め、目白押しのパン講座、そして日々の営業と目まぐるしい忙しさです。
皆様も覚えていらっしゃると思いますが、一か月ほど前から日本全国異常な暑さで、体力がドンドン減少していくのを感じていました。
そこで考え付いたのが、食べることで元気にならないか、という事です。
でもこの暑さでは食欲もわかないどころか水分を取りますので、お腹だけは膨らみますので余計食欲がなくなります。考えたのが効率的に体力をアップできないかという事です。
ご存じのように私は「無添加パン」を作っている身です。
やたらの精力剤や元気が出るサプリメントを飲む訳には参りません。
考えに考えました。
悪い頭を振り絞って考えました。
元気の出るモノで組み合わせればよいと考えました。
それが、朝鮮人参、冬虫夏草、黒ニンニクでした。
いずれも何千年も前から人々が使用しているものであり、安全性は言うまでもありません。
ただ黒ニンニクを入れると独自の香りがしてしまいます。
また考えました。そして結論がオーガニックのブルーベリーの味で中和できないかという事です。
結論を言います。見事“ある程度”中和できました。
でも、でも問題が二つあります。
一つは原産国が中国であり、安全性の保障は担保できません。
そこで考えたのが米国のFDAの検査を通したものだったら安全、という事です。
二つ目は
米国のFDAを通したものは米国から輸入しなければなりません。
ですので各漢方ともお値段が非常に高くなります。したがって「売価」も高く設定せざるを得ませんでした。
原材料がこれでもか、と言うくらい高くなってしまいました。
ここで貴重な漢方がどれくらいの量を使用しているのかを明示したいのですが、それをすると“医事薬事法”違反になってしまいます。とにかく「たくさん」入っています、としか申し上げられないことをお許しください。
フィジアンヴァニラパウンド (焼成前生地重量 400g)
小麦粉100% 使用
今から10年以上前、ヴァニラビーンズが世界的不作の為、
もう日本でも輸入できないことを知りました。
それを知った私はある晩夢を見ました。これから先の話は信じようと信じまいと、
あなたのご自由です。(笑)
あれだけ嫌いだった父親が夢枕に立ち、
「フィジーに行け。空港から100キロの所にヴァニラがある」と言うではありません
か。
私は父がまたいい加減なことを言っていると思ったのですが、
翌日フィジー大使館に電話しました。
フィジー大使館の答えは「本国でヴァニラを栽培しているなどという話は聞いたこ
とがありません。」と商務官の人は答えましたが
その続きで「長年フィジーに住んでいらっしゃるOさんをご紹介しましょう」と言って
メルアドをおしえて下さいました。
Oさんに早速メールしましたがOさんの答えも商務官の方と同じ答えでした。
私はこう返事をしました。「私、とにかく行きます」と。
すぐフィジー行きのチケットを手配しました。
1週間後、フィジーのナンディ国際空港の下りた私はOさんの出迎えを受けました。
Oさんは開口一番に
「ありました。ありました。空港から120キロの所にあるラキラキという村にありま
した。ところで廣瀬さん、なんでご存じだったのですか?」
正直、答えに困った私はなんとなく胡麻化した、という記憶しかありません。
いってみたらその辺に、いっぱいあるじゃないですか。
クリーク(小川?)の周辺にたくさんのヴァニラの花、そして鞘インゲンより少し太い
くらいの実がありました。
私は思わず現地の方に言いました。「この実が1ドル札に見えませんか?」
それからが結構大変でした。彼らはなんとなく干すという事は知っていても、
キュアリング(熟成)という事は知らなかったようです。
約73℃の温度のお湯に漬けて30分、そして布に包み地中50センチの所に埋めて
3日間、
黒く変色したら太陽光に当て1~2か月で製品になることを書籍を見せながら説明
しました。
と、いろいろ有りながら現在は二年に一度、現地に赴いております。
※フィージーへヴァニラの買い付けに行った際の写真です
※離島・沖縄への発送はお受けしておりません。
※こちらの商品は、他の商品と同梱発送ができませんのでご注意ください。
詳しい最短到着日数、時間指定をご希望の方は、
下に記載しておりますURL「お届け日数を調べる」にてお調べ下さい。
※差出元の郵便番号に「400-0501」を入れ、
あて先の郵便番号にご自宅の郵便番号を入力の上、検索してください。
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http://www.post.japanpost.jp/deli_days/index.html
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http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=TK
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