素材の美しさを活かした挑戦的な型の第二弾です。
カットを魅せるのではなく、グラス自体の美しさにカットを添える認識です。
カットは全て消し加工(擦りガラス状)で仕上げています。
「職人として当然入れるべきカットの量」という固定概念を外し、カット数をさらに抑えて値段もさらに抑えています。
新たなニーズを模索しようという試験的・挑戦的な試みのシリーズです。
以前に友人が「素材のままで十分きれいで使えるね」と言っていたのも製作の起点になりました。
また、青色と金赤は透けていて視線の抜け方も良いので、この色だからこそ出来るデザインでもあると考えています。(瑠璃、銅赤では不可)
自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え等にご検討ください。