全体を「ひし山」という機材だけでカットしている作品で、ひし山によって作れる一般的な紋様をピックアップしてカットしています。
また年明けという時期に合わせて門松、扇、竹、菊をベースにデザインを構築しているため、日本らしさ、伝統らしさのあるデザインになったかと思います。
かなり美しい仕上がりではないでしょうか。
下部の門松を意識して削った凹凸のある透かしは、透け感の向上と共に手触りの良さを意識したものとなっています。
通常作品帯の中でもなかなかのデザイン性あるのが特長かと思います。
自分用、贈り物、インスタ映え、お店のブランドイメージアップにご検討下さい。