毎日の食卓に上る身近な野菜が、誰によって育てられたものなのか、どのようにして栽培されたものなのか、環境問題も含めた食の背景を知り、その野菜を育てた自然に感謝し、食べることのできる喜びを感じられる心を育てること、このことが本来の食育につながると思われます。「食育」とは、食を通して生きる事を学ぶ事です。本書は野菜が有する栄養性や健康機能性について、野菜王国である北海道の「野菜博士」がやさしく解説。それを日本のみならず、世界の人々に広めている「野菜ソムリエ」の活躍を伝える初めてのテキストです。
目 次第1章 野菜好きの野菜知らず(大きく変わった日本の食生活作り手によって変わる野菜の味 ほか)第2章 野菜ソムリエ(野菜ソムリエとは 日本野菜ソムリエ協会誕生の道のり ほか)第3章 野菜をまいにち食べて健康になる(栄養豊富な野菜たち 全国各地に伝わる伝統野菜)第4章 野菜を上手に活かす(野菜嫌いはいつまで続く? 調理法によっても変わる野菜の栄養価 ほか)