★TPPなどでますます国外に広がる日本の高品質農産物!
★流通コスト削減のため、空運から海運に代わりますます重要になる鮮度保持技術の動向とは!
★各種青果物を適切な条件下におき、適切な包装を設計、活用するために重要な一冊!
★収穫前、収穫後、青果物の呼吸や蒸散などの代謝活動がどういうメカニズムで行われるのか?
★青果物の劣化指標となる作物の各種生体メカニズムとは?
★青果物という低価格商品に対応する包装として、どの程度のコストが適切なのか?許容されるのか?
★各種特色のあるフィルムを活用し、鮮度保持を行っているが、防曇フィルム、MA包材、パーシャルシール包装などの各動向とは?
★にら、ブロッコリー、オウトウ、イチゴ、果樹などを含む青果物での鮮度事例とは?
★コンビニエンスストアやスーパーでも需要が増加しているカット青果物の鮮度保持技術とは?
執筆者
牧野 義雄 東京大学
馬場 正 東京農業大学
出口 慶拓 山形大学
牧野 真人 山形大学
宮 瑾 山形大学
東原 知哉 山形大学
朝来 壮一 大分県産業科学技術センター
野田 智昭 地方独立行政法人北海道立総合研究機構
吉田 慎一 ホクレン農業協同組合連合会
阿部 一博 帝塚山学院大学
葛良 忠彦 包装科学研究所
井坂 勤 テクノワールド 有限会社
花市 岳 フタムラ化学株式会社
溝添 孝陽 住友ベークライト株式会社
加藤 桂一 西華産業株式会社
御影 雅良 文京学院大学
志水 基修 レンゴー株式会社
仁宮 賢二 日本合成化学工業株式会社
北澤 裕明 農業・食品産業技術総合研究機構