家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100
”食材から飲物、調理器具、食器や食関連行事などメキシコの食文化や歴史も網羅”
2010年にユネスコ世界無形文化遺産に指定されたメキシコ料理を、作り方や食材まで、またその背景となる歴史や食文化についても詳しく紹介する本格本。
メキシコで広く愛される一般的な定番料理を、家庭料理から季節の特別料理、地方に伝わる伝料理まで網羅しながら厳選し、日本で再現可能な100の特別レシピを掲載。
監修は、東京・麻布のメキシコ料理レストラン「サルシータ」のオーナーシェフ。メキシコ直輸入の食材を使い、限りなく本場の味を再現し、日本に滞在するメキシコ人からも絶大な支持を集めながらも、メキシコ料理を初めて味わう日本人でも美味しく食べられる独自の絶賛レシピを考案。その調理技術やポイントも惜しみなく紹介する。
また、メキシコ人の普段の食生活から、メキシコの食にまつわる行事や祭り、活気あふれる市場や屋台など現地の食習慣、地方の食の特色などを鮮やかで美しい写真と共に紹介し、その背景となるメキシコの食文化や歴史も網羅。
プロの料理人の方にも貴重な資料となる、現地の食材から飲み物、調理器具、食器の一覧など便利な図鑑付き。
※本書は2015年7月に初版を刊行し、重版(第2版)に際して仕様を更新いたしました。
著者紹介
森山 光司(モリヤマ コウジ)
1965年生まれ、広島県出身。20代前半、カリフォルニアでメキシコ料理に出会う。スペインとメキシコでスペイン語を学び、メキシコシティのクラウストロ・ソルフアナ大学でガストロノミーのコースを卒業、ポランコのレストラン「Las Carolinas」で修行を積む。また、オアハカからプエブラなどメキシコ国内の様々な地域を旅して各地の料理を学ぶ。1999年、恵比寿で「サルシータ」をオープン、2007年に南麻布に移転。辛さだけを強調せず、メキシコ直輸入の唐辛子やスパイスを使いながらも素材の味を活かす料理で支持を集め、人気店に。日本在住のメキシコ人、メキシコ在住歴の長かった日本人などからも愛されている。