錦銀叩き菊花尽くし丸正角銘々皿

菊の花は、その高貴な花姿と気高い香りで、平安時代から、
宮中の厄を払うために、菊の花が用いられていたといわれています。
菊の花が全体にあしらわれ、有田和絵具らしい厚盛りで
立体感もあり高級感が漂います。
とても軽く仕上がっていますので、毎日使用するには最適です。
また来客のおもてなしや、大切な方への贈り物としてもいかがですか。

電子レンジ可・食洗機可

（制作秘話）
作者は子供時代おままごと時に花を盛り付けた思い出があり、
茶碗を伏せた際にそのイメージを反映させてみました。