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電子の本は2冊あります。両方とも380円です。・文字の大きさが変えられるのは「リフロー版」になります。・絵本と同じレイアウトやイラストなのは「固定版」です。
絵本の内容は同一ですが、読みやすさが違います。
電子の本は、Amazonからお求めください。(電子書籍ですので、弊店のカートには入れられません。)固定版は2026年1月中に制作予定です。
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🌸「その子は、落ちこぼれの悪魔。
物語は、一度読んで終わるためのものではありません。
年齢や心の状態によって、受け取る意味が少しずつ変わっていく――
そんな読書体験を想定して描かれています。
――でも、森の妖精たちは誰も彼を裁かなかった。」🌸
『トリンカファイブ・下巻』は、五人の妖精と、
“自分はダメだ”と信じ込んでいたひとりの悪魔の子の物語です。
妖精たちは、不完全で、失敗ばかりで、それぞれが劣等感を抱えています。
「自分には足りないものがある」
そう思いながら、それでも前に進もうとします。
下巻で描かれるのは、正しさでも、勝利でもありません。
そこにあるのは、「自分を否定することからは、何も生まれない」という、静かな真実です。
ひとりの限界の先へ――
重なり合う力が、道をひらく。
信頼して、分け合って、つながる。
だから、わたしを超えられる。
🌳自分の不完全さを感じながら、それでも誰かを信じようとすること。
🌳自分を責める声を抱えたまま、それでも手を伸ばすこと。
この物語に、「完璧な主人公」は登場しません。
いるのは、不完全なダメダメ妖精たちと、名前すら持たなかった悪魔の子だけ。
それでも彼らは、少しずつ気づいていきます。
今の自分を否定しない視点を持ったとき、はじめて物語は動き出すということに。
本書では、物語の余韻を深めるため、大人の読者に向けた巻末付録として、
五行思想をもとにした解説ページと、静かなあとがきを収録しています。
読み終えたとき、答えや解決策は残りません。
ただ、「このままの自分で、生きていてもいいのかもしれない」
――そんな感覚が、そっと胸に残ります。
※本書は『トリンカファイブ・上巻』から続くお話です。
大人の読者にも読みやすい構成でお届けします。