「軍艦島もなか」は、世界遺産・長崎県「軍艦島」をモチーフとした新長崎の土産です。
軍艦島を型どったサクサクの皮に黒いダイヤ(石炭)をイメージした、たっぷりすぎるつぶあん。パリっとした皮で挟み込んだ最中(もなか)は、最高です。
茂木一まる香本家のおススメ品が、また増えました。
明治日本の産業革命遺産の構成資産の1つとして、2015年(平成27年)に世界文化遺産に登録された長崎県端島炭鉱( 軍艦島)。全長480メートル、幅160メートルほどの小さな島は、1960年代には世界一の人口密度を有した島でした。炭鉱が閉山した後は無人島に。その後は長らく立ち入りが禁止されていましたが、2009年(平成21年)より上陸・観光ができるようになり、現在では長崎を代表する観光スポットのひとつとなっています。