昭和50年代、読売新聞に掲載されていた大人気コラムを基に昭和54年に出版された『新家康探訪』を復刻!
令和復刻版新家康探訪
『新家康探訪』の姉妹本『浜松城物語』はローカルな郷土誌としては異例の一万冊発行を突破!市民から続編出版の熱い希望が多数寄せられました。そして「新家康探訪」は出版され、こちらも大きな反響を得ました。昭和・平成・令和の時を経て、約半世紀ぶりの復刻です
昭和50年代と家康の時代二つのタイムトラベルを楽しむ新感覚郷土誌
徳川家康にフォーカスした『新家康探訪』は「家康の足跡」、「家康をめぐる人々」、「家康と伝説」、「家康の遺産」、「対談「ナゾをめぐって」の5部に分けられ、岡崎から静岡まで家康ゆかりの地とそこに暮らす人々を丹念に取材したディープで生きた郷土誌です。記者ならではの取材力と視点でまとめた本作は昭和時代の人々の息遣いさえ感じられるでしょう。家康ゆかりのある場所を撮影した昭和50年代当時の写真も多数掲載。
古地図をもとに宝探しをするように、家康ゆかりある地の昭和と今を比較しながら本を片手に家康を巡る聖地巡礼の旅をしてみてはいかがでしょうか?