エヴァンゲリオンコラボレーションモデル
ANALOG-DIGITAL110 SERIESGA-110EVA30-7AJR価格¥37,400(税込)世界的に熱い支持を受けるアニメーション『エヴァンゲリオン』とG-SHOCKのコラボレーションモデルです。
TVシリーズ放映30周年の節目に、エヴァンゲリオンシリーズでメカニックデザインを担当している山下いくと氏に本モデルのデザインを依頼。G-SHOCK全体にエヴァンゲリオン初号機が描かれ、12時側のバンドには初号機の頭部装備である角、ベゼル部分には初号機の顔、ベゼル下部から6時側のバンドにかけてはロンギヌスの槍を投擲しようとする左腕がデザインされています。
9時位置のインダイアル針に使徒のモチーフを採用し、文字板を分割させるY字型のパーツは作中で印象的なCAUTIONパターンをデザイン。遊環の「NEON GENESIS」、バンド先端のNERVロゴ、裏蓋の30周年記念ロゴなど細部に至るまでエヴァンゲリオンの世界観を表現しました。スペシャルパッケージと合わせ特別仕様に仕上げました。
■山下 いくと(やました いくと)『トップをねらえ!』『ふしぎの海のナディア』『エヴァンゲリオン』シリーズなど多くのアニメ作品にメカニックデザイナーとして参加。小説『エヴァンゲリオン ANIMA』では企画、執筆、デザイン、イラストを兼任。2015年の「日本アニメ(ーター)見本市」では、監督として短編アニメ『偶像戦域』を発表。近年では『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』にてメカニカルデザインを務める。
■『エヴァンゲリオン』シリーズ1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきた。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新劇場版シリーズの第4部であり、完結編となる。2021年3月8日に公開し、最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録した。