■容量:300㎖
■各1本:カートンなし
■1ケース:12本入り
2019年5月1日から令和の新しい時代に入りました。この元号「令和」は初めて万葉集から引用したとの事、万葉の時代のお酒に思いをはせると、きっと甘いお酒が珍重されたことでしょう。現代と違い砂糖のような人工的な甘い味の乏しい古の時代、甘いお酒は人々に好まれたことでしょう。そんな昔を思いながら醸しました。また、一つのお蔵で全く違うタイプのお酒を造るという日本酒の製法の興味深い一面をご紹介できる特徴的なお酒です。従来のお酒の概念でお飲みいただくとその甘さが際立ち、僅かな酸味が飲み口をスッキリとさせ、米の香りが口いっぱいに広がります。