■ 主な内容
DVD1巻とダウンロード版レジュメ(12P)のセット(寺内先生のホームページから無料書式集もダウンロードできます)。数々の法人設立に携わってきたから言える法人設立のメリット。最初から法人で独立・起業するケース。個人事業主から法人に形態変更するケース。どちらの場合にもこれだけは知っておいて欲しいことを7つにまとめて説明しています。税金の細かい話は抜きにして、個人事業主と比べて法人(会社)のほうがメリットがあるケースを分かり易く説明。法人設立を考えている人への入門編。
【内容】個人事業者のままではいけないのか?
メリット1 法人格がつくれるメリット2 同じ給料でも節税できるメリット3 退職金・生命保険の活用メリット4 自宅を社宅にできるメリット5 消費税の免除を受けられるメリット6 社会的信用力が上がるメリット7 自分の「志」を見つめ直せる
■ 講師紹介(行政書士 寺内 正樹)
1974年生まれ、神奈川県出身、行政書士・社会保険労務士。湘南高校、慶應義塾大学法学部卒業。イベントディレクターを経て、2002年、28歳で行政書士事務所を開設。誰にでも理解できる絶対的な「わかりやすさ」と自分自身の経験から培った「本音」のコンサルティングで、全国の起業家・個人事業者の独立開業・会社設立などを支援する。2005年、クライアントのニーズに、より幅広く応えるため、社会保険労務士の登録を行なう。そこから、経営者がより自由な時間を得て、会社と社員を効率的に成長させられるルールや仕組みの作り方をサポートしている。他士業・異業種との豊富なネットワークを構築する中で、多くの企業の「最初の相談窓口」としてのポジションを確立し、「起業」から「企業」に変化していくための戦略を多くの経営者・ビジネスパーソンに伝え続けている。2010年、株式会社シリウスを設立し、代表取締役に就任。日本企業の中国進出をサポートし、日本の国際的地位の向上にも意識を向けている。商工会議所等での講演実績も多数。著書に「個人事業のままでは損!会社にするとゼッタイ得する!」(かんき出版)、「仕事のあたりまえは、すべてルールにまとめなさい!」(クロスメディア・パブリッシング)、「どこから読んでもわかる!10歩先行く中小企業のための新会社法実践活用術」(ソシム)、「Pマークを取ろう!個人情報保護法Q&A」(エクスメディア)がある。