【商品名】バファリンA
【JANコード】4903301010975
【リスク分類】指定第2類医薬品
【商品分類】解熱鎮痛薬
【作用と特徴】バファリンには有効成分の異なる製品があります。本品の解熱鎮痛成分はアセチルサリチル酸です。医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談する場合は,アセチルサリチル酸とお伝えください。●痛み,熱を抑える成分〈アセチルサリチル酸〉●胃を守る成分〈ダイバッファーHT(合成ヒドロタルサイト)〉●眠くなる成分を含まない
【効能・効果】頭痛・月経痛(生理痛)・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・捻挫痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛,悪寒・発熱時の解熱
【剤型】錠剤
【内容量】20錠
【用法・用量】15才以上1回2錠1日2回まで。
なるべく空腹時を避ける
15才未満は服用しない
用法に関する注意(1)用法・用量を厳守してください。(2)錠剤の取り出し方 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)。
【成分・成分量】
成分
(2錠中)
アスピリン 330mg 合成ヒドロタルサイト(ダイバッファーHT) 100mg 添加物 トウモロコシデンプン
ステアリン酸マグネシウム
ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)
酸化チタン
マクロゴール
青色1号
【使用上の注意】■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。(3)15才未満の小児。(4)出産予定日12週以内の妊婦。2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬3.服用前後は飲酒しないでください4.長期連続して服用しないでください
■相談すること1.次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(3)授乳中の人。(4)高齢者。(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(6)次の診断を受けた人。心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください[関係部位:症状]皮膚:発疹・発赤,かゆみ,青あざができる消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胸やけ,胃もたれ,胃腸出血,腹痛,下痢,血便精神神経系:めまいその他:鼻血,歯ぐきの出血,出血が止まりにくい,出血,発熱,のどの痛み,背中の痛み,過度の体温低下まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。[症状の名称:症状]ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
【製造発売元】ライオン株式会社
【問い合わせ先】会社名:ライオン株式会社住所:〒130-8644 東京都墨田区本所1-3-7問い合わせ先:お客様センター電話:0120-813-752受付時間:9:00~17:00(土,日,祝日を除く)
【ご相談窓口】希望ヶ丘薬局
郵便番号: 319-0116
住所: 茨城県 小美玉市中台829-21
Tel: 0299-36-8201
E-mail: qq.box.net@gmail.com