ヴィンテージでも現存数の少ない“101 カウボーイ”ジャケットの「大戦モデル」をTHE ARCHIVESで復刻。1942年第二次世界大戦当時、アメリカ政府は物資統制により衣料品に用いる素材や金属などの簡素化を国内企業に命じました。ジーンズもさまざまな仕様の簡素化が義務づけられ、軍衣料に採用されたものを汎用品として月桂樹が刻印されたボタンや無地のドーナツ型ボタンといった廉価なパーツが用いられました。通常よりボタンの数が少ないボタンフライフロント、バックポケットのステッチの省略など、この時期だけに見られる特異なディテールが大戦モデルの大きな特徴です。1930年代に誕生したCOWBOY JACKETは第二次世界大戦当時、物資統制によりさまざまなディテールの変更を余儀なくされました。ボタンはCOWBOYボタンから月桂樹ボタンに変更し、ワークウェアに代表されるトリプルステッチはダブルステッチに。胸ポケットのフラップは縫製工程を軽減するため丸みのある形状になり、バックルバックを廃止しリベットとプリーツのみに省略。Leeと言えば左綾のデニムですが、大戦モデルのCOWBOY JACKETは1944年まで採用された右綾デニム(13.5oz)となっています。
MADE IN JAPAN(日本製)
Style=ARCHIVE WWII大戦モデル 101J COWBOY JACKETLot=LM6012-89カラー=89)リジッド/ノンウォッシュ素材=綿 100% 13.5ozサイズ=38.40.42税込み¥33.000- 本体=¥30.000-+taxMade In Japan
サイズ選びの目安
着丈=2cm前後詰まります。
身幅=3cm前後詰まります。
袖裄=2cm前後詰まります。
ノンウォッシュ(生デニム)の特性を予めご理解・ご了承下さい。
洗い前の実寸です。未洗いですので、2~3%の縮みが発生いたします。
上記縮を考慮に入れまして、サイズの御選択をなされてください。
またオリジナルモデルの当時の素材を再現する為に、スキュー(防ネジレ加工)は施しておりませんのでネジレが生じます。
実寸サイズ | 肩幅 | 胸巾 | 着丈 | 袖丈 |
38)Mサイズ | 49cm | 57cm | 61cm | 63cm |
40)Lサイズ | 50cm | 58.5cm | 62cm | 64cm |
42)XLサイズ | 52cm | 61.5cm | 63cm | 64cm |