「かぞくを、もうひとり」。
悩んでいる人の背中をそっと押すことができたら。
そんな想いから、この本を書きました。
この本を読んで、あなたが思い描く「家族のカタチ」に少しでも近づけたとしたら、こんなにうれしいことはありません。
*二人目の壁
「二人以上の子どもがほしい」という思いがあるにもかかわらず、さまざまな事情や理由から、第二子以後を持つことを躊躇しなくてはならなくなった夫婦がぶつかるもの。