シクロヴィンヤードのブドウ畑は、東御市と立科町との境界付近に所在しております。
2021年ヴィンテージまでは弊社、立科町の畑(自社栽培)のソーヴィニヨン・ブランと混醸しておりましたが、
このソーヴィニヨン・ブランは東御市八重原で育てた自社栽培のソーヴィニヨンブランのみで造りました。
先にリリース、販売中の立科町産ソーヴィニヨン・ブラン(TOTO 蓼科2022)との違いがお試しいただけます。
TOTO 蓼科 2022と比較すると、より果実味豊かで、成熟感があり、酸味はやや穏やかです。
白桃や柑橘系の香りと域個性を映したボリューム感のある味わいが特徴です。
ソーヴィニヨンブランらしい清々しい香りと爽やかな酸味でどんな料理にも合わせ易い白ワインです。
風味を大切にするためフィルター処理しておりません。
時間の経過(熟成)などにより沈殿物が生じることがございますが健康を害するものではなく
品質上問題はございませんので安心してお召し上がりいただけます。
無補糖 無補酸 樽発酵・樽熟成 アルコール度数12%
(文:シクロヴィンヤードさん)
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 4 2 3 4 4 3
- タイプ(Type)
- 白ワイン(White wine)
- 生産者(Winery)
- シクロヴィンヤード(496winery)
- 産地(Region)
- 日本(Japan)>東御(Toumi)
- 品種(Grape)
- ソービニヨンブラン
- 備考(Remarks)
- 化学肥料・殺虫剤・除草剤不使用