フランス・ローヌのチャーミングナチュール!これだけ世の中でナチュラルワインのブームになっているのに、相変わらず20世紀のペースでワインを造り続けています。
その名はChristien Benedetti(クリスチャン・ベネデッティ)、名前の通りイタリア系ファミリーです。
26haもの畑を34歳の息子二コラと一緒に無農薬で栽培しています。
3haは白、残りは赤。ローヌの品種は全て揃っていらっしゃるそう。
基本的にワイン造りの責任者はお父様のクリスチャン、そして二コラは畑を朝から晩まで守っています。
2010年から二コラがワイン造りも手伝い、丁度お父様から息子さんへの移行期の時です。
3代目のクリスチャンが息子と共に広大な畑でビオロジック栽培により育てた4品種を除梗後、
セメントタンクで発酵・熟成、サンスフルで瓶詰めしました。
グリーンを帯びたゴールド色、カリンや豊水梨のアロマ、完熟した香りと果実味のバランスがよく、
完熟果実に溶け込んだリンゴを食べた時の爽快な味わいが心地よい仕上がりです。
(文:ワインショップfun)
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 3 3 3 4 3 1
- タイプ(Type)
- 白ワイン(White wine)
- 生産者(Winery)
- クリスチャン・ベネデッティ
- 産地(Region)
- フランス>ローヌ
- ぶどう品種(Grapes)
- ブールブラン40% グルナッシュブラン30%ピクプール20% ルーサンヌ10%
- 内容量(Volume)
- 750ml
- 備考(Remarks)
- 自然酵母/ビオロジック