林農園さんは五一わいんという呼び名の方がおなじみでしょうか?
何を隠そう塩尻ワインの生みの親であるワイナリーさんで、1911年に創業者の林五一氏がぶどう栽培を始めたことに由来します。
また塩尻の地にメルローを根付かせ、本来であれば商売敵である周りのワイナリーへの助言も行っていたというのだからこの功績は小さくないでしょう。
そして近年、五一わいんさんのワインがさらに進化しています!その立役者が現在醸造責任者をされている添川さん。
業界に精通した方々から色々なうわさを耳にします。どうすごいのかは実際にワインを飲めばわかるはず!?ヴィンテージ違いのメルロ種をブレンド。
樽熟成由来のトースティーな香りと熟成香が調和し複雑な香りを醸し出し、滑らかな渋味がある芳醇でコクのあるワイン。
五一わいんさんのフラグシップかつ醸造責任者、添川さんの技術が光る一品。(文:NAKAMURA)
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 4 3 3 4 5 3
- タイプ(Type)
- 赤ワイン(Red wine)
- 生産者(Winery)
- 五一わいん(Goichi wine )
- 産地(Region)
- 日本(Japan)>塩尻(Shiojiri)
- 品種(Grape)
- メルロ(Merlot)100%
- 内容量(Volume)
- 720ml
- 備考(Remarks)