■タイトル:聴こえてきたこと for Terumi Kondo■新装版発売日:2019年1月26日(表記は2018年11月15日になってます)※初盤発売日:2016年 10月15日■発売元:えほんやるすばんばんするかいしゃ■ジャケットサイズ:12.6cm×12.6cm■仕様:紙ジャケット二つ折り4面 ※別紙・ライナーノーツ付き
■音楽:いろんなためいき(various sigh horns)※インストゥルメンタル(クラリネット)
画:近藤晃美[1]ジャケット画「遠出の地図」2016年[2]内側(モノクロ)「お馬のかたち」2016年
■状態:新品
・新品なので良好です。
■収録内容/全13曲(約47分)
1.今日はとある日2.花々のはじめまして3.にてとニテ4.いつもいつかのこわれたじかん5.行ったり来たりの踊り6.もしくはたぶんおそらく7.海のような距離8.上下左右の円舞画9.1人の風と景の色10.夢の軌跡11.どこにも見当たらない国12.遊んだ記憶13.光のゆらめく壁
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2016.10.15 - 11.6 に開催の近藤晃美さんの展覧会「円い草」にあわせていろんなためいきさんが、音楽を作って下さいました。
全13曲。近藤さんの絵を観たり、近藤さんや僕らとのとのやり取りの中で聴こえてきたことを音にして下さいました。ジャケット画は、近藤晃美さん。
いろんな情景を思い起こさせられたリ、なんだか懐かしくなったり、眠たくなったり、優しい気持ちになったり、聴けば聴くほど不思議な音楽です。
本人曰く「クラリネットで、はぁ とか ふぅ とか、ためいきのような曖昧で名前のつけずらい音楽をやってます」とのこと。この言葉だけだと、ピンとこないのですが、音楽を聴くと、不思議とピンとくるからおもしろい。
さらに、この新装版ではライナーノーツが付いていてそれぞれの曲について、いろんなためいきさんに言葉を書いていただきました。とてもおもしろいので、気が向いたらこちらもぜひ読んで頂きたいです。
近藤晃美さんの本「円い草」とあわせて聴くのも楽しいかもしれません。
店主
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