稲とアガベ 交酒 花風 ハツシボリ 生酒蔵 :稲とアガベ地域 :秋田、男鹿使用米 :秋田県産米精米歩合:90%詰め口 :生サイズ :720mlABV :14%原材料 :米、米麹、水、ホップ保管 :冷蔵新酒がリリースされました!しかも「生酒」です!ホップ×米の新しいお酒、爽やかな香りと柑橘と米の軽やかな風味
稲とアガベの定番品!ホップと米を使用したお酒で定番酒となる予定の位置づけでしたが、毎回瞬殺完売してしまったお酒です
ホップの柑橘香りと日本酒の米の香りが優しく混ざり合い、口に含むとなめらかな柑橘の味わいが楽しめます
●岡住さんより花風に込めた意味合いですが、花はホップの和名西洋唐花草から来ています。唐花草を使用したどぶろくを花酛と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。風はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。クラフトサケ花風を通じてこの業界に新しい風を吹かす、その思いが強く込められております。
また花風をかふうと読むと、能(世阿彌)の用語で、観客を引きつけるにたる芸風。美しい芸風。を意味します。二年の醸造を経て経験を積み、みなさまのお客さまを惹きつけるに足るお酒になってきたかなと、、、まだまだ正直烏滸がましいですが、そんな意味合いも込められております。
花風は稲とホップ同様、ホップを使用した商品です。二年間稲とアガベがこの場所で醸造を続けた結果、製造の効率化安定化が進みクオリティを上げつつつも価格を下げることを実現しました。花風の中でとても出来の良いものや特殊なホップを使用したものは稲とホップで販売していく予定です。
外装は清酒でありそうな、なさそうな、あえてクラシックなラベルに仕上げております。大変気に入っており、今の清酒ラベルの中では、なかなかいい感じに他の目立つと思います。
書のラベル文字は書家の辻井樹さんにお願いしました。
●稲とアガベとは2021年11月、秋田県の旧男鹿駅舎を改造して開設した岡住修兵氏の酒蔵の名前です
●岡住修兵氏とは北九州出身、新政で四年半清酒造りを行い、清酒業界のタブーを打破すべく「清酒業界の新規参入緩和」「磨かない田んぼの吟醸酒造り」を掲げ、様々な人を魅了・巻き込み、秋田銀行と日本政策金融公庫より2億の融資を得て、酒蔵を開設