翔空 HOP SAKE ほっぺ プロトタイプ
酒蔵 :ラグーンブリュワリー地域 :新潟、福井潟原材料 :米、米麹、ホップ(Citra)原料米 :五百万石(新潟市北区産)精米歩合 :70%種麹 :黄麹(吟醸用氷上)×白麹(爽明)酵母 :新潟G9NFarg酒母 :高温糖化ABV :15度日本酒度 :-8.5酸度 :2.6生産本数 :1155本容量 :720ml保管 :冷蔵
柑橘の香りとフレッシュ感、ホップ由来のビター感がアクセント
日本酒の製法をベースにホップを醸造に用いたクラフトSAKE
特徴柑橘類を思わせる香りとみずみずしさ、ほろ苦さと爽快感のある味わい。黄麹と白麹のハイブリッド使用によるクエン酸由来の酸味。濾過をしていないため、わずかに澱が絡み、ホップのポリフェノールでピンク(パープル)色になっている。
受賞歴TOKYO SAKE CHALLENGE 2025 GOLD SAKEで金賞受賞ネーミングとデザイン: 「ほっぺ」はHOP SAKEの略であり、キツネがホップサケに夢中になる様子を表す。キツネは田の神の使いであり、日本酒を象徴するものとして描かれている。
製造情報:製造年月: 2025年5月初回蔵出年月: 2025年6月
【ネーミングとデザインについて】『ほっぺ』という名前はHOP SAKEを略したものでありつつ、キツネがホップサケに夢中になってほっぺたが落ちてしまった様子も同時に表現しています。キツネを描いたのは、キツネは田の神の使いと言われ日本酒を象徴するものだからです。ビールのホップを使っていますが、日本酒が軸であることを表現したくキツネをメインに描きました。
●ラグーンブリュワリーとは?2021年、新潟県の福島潟にできた小規模酒蔵です!日本酒の新規製造免許は下りないので、「その他の醸造酒」で国内向けのクラフト酒をつくり、「輸出用の清酒製造免許」で海外向けの日本酒をつくるお蔵さんです
.ちなみに、ラグーンは「潟(かた)」のこと潟は、生命の多様性が育まれる所であることから、この場所で多様なお酒を造り、羽ばたくことから命名.●なぜ新規に立ち上げたのか?代表の田中洋介氏は、新潟県の今代司酒造で10年ほど酒造りに関わってきて、新規参入を阻む日本酒業界に危機感をお持ちでした.そこで、国が輸出用であればと条件付き清酒免許をおろすことになったため、ご自分で小さな酒蔵をつくることに。ビールのマイクロブルワリーのように、小規模でも酒蔵を造ることができればきっと新規参入が増えて、業界は活性化するとのお考えです.●田中洋介氏とは?千葉県生まれ広告会社(東京)→学校法人グループ(新潟)→シンガポール出向→今代司酒造(新潟)→独立してラグーンブリュワリー(新潟)というご経歴.●というわけで。国内向けには日本酒が造れないため田中さんのお酒は、今のところ①どぶろく②全麹というパターンで造られています^^.●翔空(しょうくう)商品名です「潟を象徴する酒蔵でお酒が生まれ、大空へ羽ばたき、ファンとしてこの場所に帰ってくるように」との想いがこめられています
他にも種類があり、当サイトからご注文可能ですので是非ご検討下さい^^