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【イタリア】ルナーリア・マルヴァジア・オレンジ・ブリュット2023

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VINSY

ルナーリア・マルヴァジア・オレンジブリュット 2023

酸化防止剤無添加
ワイナリー:カンティーナ・オルソーニャ
つくり手 :ミロ・ズッリ
タイプ  :オレンジ/泡/ドライ
地域   :イタリア、アブルッツォ
品種   :マルヴァジア
ABV   :12.5%
生産量  :ー

豊かな泡、柑橘、オレンジピールの香り、
酸味やや豊か、心地良い果実味

カミロ・ズッリ 醸造責任者.jpg
ルナリアシリーズは全て古代の自然醸造方法のアンセストラル製法。亜硫酸はもちろん、添加物は酵母すら添加しない葡萄100%のワイン。プレパラシオンは勿論、自社飼育の羊のお尻からの落し物が微生物の豊かな土壌づくりに一役かっている。春には羊の毛を刈ってルナリアの紐を手作業で生産し、通常キャップシールに使われているプラスチックや薄いアルミの使用もせず、自社製の羊の自然ウール100%の紐で巻くだけのこだわりぶり。_PDS1421.jpgデコルジュマンもドサージュもせず、酵母も使用せず、ノンマロ、ノンフィルターのままボトリング。自然の気温のままで発酵温度も管理せずに、自分の酵母で自発的にお酒になり、自発的に安定していく。寒くなり、気温が下がると酵母は活動を停止し、気温が上がれば活動を再開して行く。酵母は発酵が終わっても活動を止めず、分解しながら酵素を発生させワインの味わいと安定度を高めていく。酒石酸の安定すら自然に委ねる。スパークリングワインの場合、ルナリア葡萄は糖度、熟度が高く、自前の酵母も豊富に抱えているので、加工無しでアルコール12%前後、ガス圧力4気圧以上という驚異的なワインに自然に仕上がる。メソード・シャルマーやメソード・シャンブノワ(瓶内二次発酵)の際に捕糖と酵母を添加してやっとアルコール12度、4気圧を超えるスパークリングワインとは葡萄の次元が違う。

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