平安道翠監修 20号 天神 破魔弓ケース飾り
平安道翠監修武光作20号天神破魔弓飾りは、天然矢羽使用の六本矢、木製黒塗籐巻弓、木製黒塗的付き、染房飾り、網代組矢籠に、富をもたらす象徴とされる打ち出の小槌が付いた豪華な破魔弓飾りです。
ケースは木製黒塗カブセ式ガラスケースを使用、正面は面取りカットガラスを用いています。背景面はヘリ付き金バックを使用、破魔弓を一層引き立てる仕様となっています。
床の間にしっかり飾れる、豪華で見栄えの良い大型の破魔弓飾りです。
【商 品 詳 細】
・サイズ 間口42cm×奥行30cm×高さ71cm ・弓 木製黒塗り本藤巻両弓
木製的と飾り房付き・矢 天然矢羽根使用 高級矢尻付き
網代仕上げ矢篭 飾り房付き・ケース 木製黒塗りカブセケース
高級カットガラス使用
【特 典 品】
・彫刻名前札と破魔弓敷布をプレゼントいたします。 ※お子様名と生年月日を指定欄にお書き下さい。
★商品到着後、レビューをご投稿下さい。可愛いお名前入り木製キーホルダーを1個プレゼントいたします。
【備 考】
・この商品は、2日~3日で出荷出来ます。(送料無料) ・熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。 ・モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
☆破魔弓とは
弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。