平安豊久監修 幹山作 13号 雅 総桧造り 破魔弓飾り平安豊久監修の雅破魔弓飾りは、上質な檜材を使用したプレミアム仕上げのコンパクトな破魔弓飾りです。高級天然矢羽根の五本矢と丁寧に編み込まれた網代矢篭は重厚で存在感を感じさせます。ケースのバックパネルには、箱根の伝統工芸品寄木細工が施され高級感満点のおしゃれな破魔弓に仕上げられています。お子様の初正月は、この素敵な破魔弓でお祝い下さい。
【商品詳細】・サイズ 前幅25cm×奥行24cm×高さ39cm・弓 本藤巻桧製両弓 桧的とお飾り房付き・矢 高級」天然矢羽根使用五本矢 網代仕上げ矢篭飾り飾り房付き・ケース 総桧造りカブセ式ケース カットガラス使用 寄木細工付き金バックパネル
【特典品】・レーザー彫刻名前木札と破魔弓敷布を進呈いたします。ご注文の際は、指定欄にお子様名と生年月日をお書き下さい。
【備考】※この商品は、2日~3日で出荷出来ます。(送料無料)※熨斗やギフト包装が必要な場合は要望欄にお書き下さい。※モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
☆破魔弓とは
弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。