平安豊久作 11号 栄華 白木 破魔弓飾り平安豊久作のコンパクトでおしゃれな高級破魔弓飾りです。桧の両弓と網代細工の矢篭等細部までこだわったプレミアム仕上げの造りです。マンションサイズでリビングのお部屋にピッタシの破魔弓飾りです。特典品として彫刻名前札と破魔弓敷布をプレゼント。
【商 品 詳 細】・サイズ 前幅24cm×奥行20cm×高さ35cm・弓 11号本藤巻桧両弓・矢 天然矢羽根四ツ矢飾り 網代篭飾り 高級飾り房・ケース タモ材白木カブセ式カラスケース ガラス使用 金彩蒔絵バックパネル
【特 典 品】・レーザー彫刻名前木札と破魔弓敷布進呈を進呈いたします。ご注文の際は、指定欄にお子様名と生年月日をお書き下さい。
★商品到着後、レビューをご投稿下さい。可愛いお名前入り木製キーホルダーを1個プレゼントいたします。
【備 考】※この商品は、2日~3日で出荷出来ます。(送料無料)※熨斗やギフト包装が必要な場合は要望欄にお書き下さい。※モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
☆破魔弓とは
弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。