平安道翠監修 10号 さくら 金彩羽子板ケース飾り
濃ピンク色の鹿の子絞りと淡いピンク色の柄織生地に金彩刺繍を施した綺麗な振袖羽子板です。
ケースは、赤ガンメタリック黒ぼかし塗りの木製前扉式ガラスケースを使用しています。
ケースのバックには、エンジと金色バックにお洒落な枝垂れ桜の金彩絵を施したおしゃれな羽子板ケース飾りです。
お勧めのコンパクトサイズ羽子板飾りです。
【商品詳細】
・サイズ 間口27×奥行き21×高さ45cm ・羽子板 道翠監修 10号美月正絹鹿の子絞り 刺繍押絵振袖羽子板
本つげかんざし 本桐材使用・ケース 木製赤ガンメタリック黒ぼかし塗りの木製前扉式ガラスケース
【特典品】
・彫刻開運名前札をプレゼントいたします。 お子様名(フルネーム)と生年月日を指定欄にお書き下さい。
【備考】
・この商品は、1日~2日で出荷出来ます。(送料無料) ・熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。 ・モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
【羽子板とは】
羽根突きの羽根の飛ぶ様が蜻蛉に似ていることから、昔の人は、羽根を蜻蛉に見立てました。病気を媒介する蚊を蜻蛉が食べてくれる事から蚊は、蜻蛉を恐れ、ひいては子供が蚊に刺されないという厄除けのまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。また、羽根突きの玉には、板で突いた時の音が良いということから「ムクジロ」という木の、黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は「無患子」と書き「子供が患は無い」ようにとの意味が含まれています。このように羽子板は女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な縁起物としてお飾りします。