宝童作 15号 春日 振袖羽子板ケース飾り
★風格と豪華さを極めた逸品。黒塗りケースに映える、金彩桜と伝統の正絹鹿の子絞り。
【商品の特徴】
この羽子板飾りは、伝統工芸の粋を集めた、お正月飾りの最高峰のひとつです。**「宝童」**の銘が保証する、格式高い逸品で、お子様の健やかな成長を願う初正月にふさわしい、豪華さと迫力を兼ね備えています。
宝童作 15号の本格羽子板
羽子板は、節句人形作家の**「宝童」が手掛けた15号サイズ**。存在感のある大きさで、お部屋を格調高く彩ります。
本桐板を使用し、細部にまでこだわった、永く飾っていただける本格的な造りです。
正絹鹿の子絞り生地の手作り押絵
振袖には、高級な正絹(しょうけん)の鹿の子絞り生地を贅沢に使用。熟練の職人が一点一点手作りで仕上げた押絵細工は、大変華やかで立体感に溢れ、本物さながらの美しさを誇ります。
格式高い木製黒塗りケース
羽子板の美しさを際立たせるのは、深みのある光沢を放つ木製黒塗りのガラスケース。重厚感があり、お飾りに風格と高級感をもたらします。
前扉式で、羽子板を埃から守りつつ、お手入れがしやすい設計です。
金彩桜柄蒔絵の豪華な金バックパネル
ケースのバックパネルは、まばゆい金バックに、華やかな金彩桜柄の蒔絵が施されています。この豪華な背景が、羽子板の鮮やかな振袖を一層引き立て、お飾りの格式を高めています。
迫力あるサイズ感
前幅31cm、高さ58cmと大きめサイズ。伝統的なお正月飾りとして、確かな迫力と存在感を求める方に特におすすめです。
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創業祭記念 100名様限定 ご購入特典★【特典1】お子様のお名前入り「護身お名前札」
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大切なお子様のお名前と生年月日が入った木製立札をプレゼント!
これがあるだけで、お飾りの立派さが倍増します。
※ご注文の際に、商品ページの指定箇所へ「お子様のお名前」と「生年月日」をご記入ください。【特典2】送料無料 & スピード出荷
全国送料無料でお届けします。
ご注文後、最短1日~2日で出荷可能です。お急ぎのお祝いにも対応いたします。商品仕様
項目 内容 商品名 宝童作 15号 春日プレミアム羽子板飾り サイズ 前幅31cm×奥行24cm×高さ58cm 羽子板仕様 宝童作15号 本桐板使用
正絹鹿の子絞り生地使用 手作り押絵振袖羽子板ケース仕様 木製黒塗り前扉式ガラスケース 絹毬飾り 金彩桜柄蒔絵金バックパネル 特典 名入れ木札
【備考】
・この商品は、2日~3日で出荷出来ます。(送料無料) ・熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。 ・osやモニター発色の具合により、色相が実際の物と相違して見える場合がございます。
【羽子板を飾る意味】
羽根突きの羽根の飛ぶ様がトンボに似ていることから、昔の人は羽根をトンボに見立てました。トンボは病気を媒介する蚊を食べてくれる益虫であることから、「蚊(病気)が子供に寄ってこないように」という厄除けのおまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。
また、羽根突きの玉には「ムクジロ」という木の黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は漢字で「無患子(子供が患は無い)」と書き、縁起が良いとされています。
このように羽子板は、女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な「お守り」なのです。🗓 飾る時期
初正月:女の子が生まれて**初めて迎えるお正月(初正月)**に飾るのが伝統的な風習です。
いつから:新年を迎える準備を始める12月中旬(正月事始めとされる12月13日以降)が目安です。
12月29日(二重苦)や12月31日(一夜飾り)は縁起が悪いと避ける傾向があります。
いつまで:お正月飾りとして、**1月15日の小正月(こしょうがつ)**を目安に片付けるのが一般的です。
ただし、羽子板は「お守り」ですから、一年中飾っておいても問題ありません。特に、雛人形と一緒に飾るご家庭も多くあります。
🏠 飾る場所の選び方(魔除け・縁起の観点)
羽子板を飾る場所について、厳密な方角や決まりはありません。しかし、縁起物として以下の場所が好まれます。
飾る場所 理由とポイント リビング 最もおすすめの場所です。家族が集まり、人がよく目にする場所は、羽子板の華やかさが引き立ち、邪気を払う力も期待できます。 玄関 家の「顔」であり、外からの邪気が入るのを防ぐという意味で適しています。来客にもお正月らしい華やかさを見てもらうことができます。 床の間 和室がある場合は、最も格式の高い場所です。清浄な場所に飾るのが好ましいという考え方に基づいています。 ベビーベッドのそば 赤ちゃんのそばに飾ることで、無病息災の願いを常に感じられます。ただし、手の届かない高い位置に置くようにしましょう。 💡 飾る高さのポイント
羽子板は縁起物・お守りなので、人が見下ろさない位置、つまり**目線より高い位置(棚の上など)**に飾ることが推奨されています。これは、羽子板やお子さまの成長に対する敬意を表すためです。
🌡 飾る環境の注意点(保存・劣化防止の観点)
羽子板はデリケートな伝統工芸品であるため、長く美しく保つために、環境には特に注意が必要です。
❌ 直射日光を避ける
衣裳の色あせや変色、退色の最大の原因になります。窓際など直射日光が当たる場所は絶対に避けましょう。
❌ 湿気の多い場所を避ける
カビの発生や接着剤の劣化の原因になります。水回りの近く、結露しやすい窓際、水槽の近くなどは避けましょう。
❌ エアコンや暖房器具の風を避ける
急激な温度変化や乾燥は、羽子板のひび割れや変形の原因になります。風が直接当たらない場所に置いてください。
羽子板の「ケース飾り」であればホコリの心配も少なく、比較的どこにでも飾りやすいですが、上記のような環境に配慮することで、より長く大切に飾ることができます
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