宝童作 17号 嵯峨 プレミアム羽子板飾り豪華な正絹金襴と鹿の子絞り生地を押絵し作製されたプレミアム仕立ての豪華な羽子板飾りです。蒔絵を施した本桐板を使用し伝統工芸士が細部まで丁寧に仕上げた押絵羽子板を、枝桜の刺繍を前面に施したガラスケースにセットしました。高級感満点のおしゃれな羽子板飾りです。お子様の初正月は、この羽子板飾りでお祝いください。※特典品として、彫刻名前札と羽子板敷布をプレゼントいたします。
【商品詳細】・サイズ 前幅35×奥行27×高さ64cm・羽子板 宝童作 17号 本桐板使用 正絹鹿の子絞り生地 金襴生地 押絵振袖羽子板・ケース 木製黒塗り前扉式ガラスケース 絹毬飾り 枝桜刺繍バックパネル
【特典品】・彫刻名前札と羽子板敷布をプレゼントいたします。ご注文の際は、要望欄にお子様名と生年月日をお書き下さい。
【備考】・この商品は、2日~3日で出荷出来ます(送料無料)・お熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書き下さい。・モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
【羽子板とは】羽根突きの羽根の飛ぶ様が蜻蛉に似ていることから、昔の人は、羽根を蜻蛉に見立てました。また、病気を媒介する蚊を蜻蛉が食べてくれる事から蚊は、蜻蛉を恐れ、ひいては子供が蚊に刺されないという厄除けのまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。また、羽根突きの玉には、板で突いた時の音が良いということから「ムクジロ」という木の、黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は「無患子」と書き「子供が患は無い」ようにとの意味が含まれています。このように羽子板は女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な縁起物としてお飾りします。