👑 10号 新栄華羽子板 つるし飾り付き 王朝塗ケース飾り 👑
🌸 初正月を寿ぐ。優雅な王朝塗ケースに咲く、豪華絢爛な押絵羽子板 🌸
お子様の健やかな成長を願い、邪気をはねのける意味が込められた羽子板飾り。この「新栄華」は、日本の伝統美と現代的な可愛らしさを融合させた、お正月にふさわしい格調高い逸品です。
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✨ 商品の魅力:四つのこだわり ✨
1. 【羽子板】格調高い正絹鹿の子絞りの振袖
豪華な正絹(しょうけん)生地: 羽子板の振袖には、高級な正絹の鹿の子絞り生地を贅沢に使用。深みのある赤と繊細な絞りの柄が、圧倒的な華やかさを演出します。
伝統の押絵: 熟練の職人が手間をかけて仕上げた**押絵(おしえ)**細工は、立体感と躍動感にあふれ、羽子板を一層格調高く見せます。
お顔: 優しい表情のお顔が人気です。健やかな成長を見守る、愛らしいお守りとしてお部屋を明るく彩ります。
素材: 羽子板本体には本桐材を使用しています。
2. 【ケース】高級感あふれる王朝塗仕上げ
王朝塗(おうちょうぬり): 深い光沢と落ち着いた色合いが特徴の王朝塗ケースは、和室・洋室を問わず、お部屋に豪華さと格式をもたらします。
前扉式ガラスケース: 大切なお飾りをホコリからしっかりと守り、開閉できる前扉式で、お手入れも簡単です。
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3. 【装飾】優しいちりめん細工のつるし飾り付き
ケースのバックパネルには、色とりどりの可愛いちりめん細工のつるし飾りが施されています。
つるし飾りは、子どもの幸せを願う縁起物。羽子板の豪華さに、優しく温かみのある雰囲気を添え、お飾り全体に奥行きを与えています。
4. 【サイズ】コンパクトながら抜群の飾り映え
仕様 サイズ 全体の大きさ 前幅27cm × 奥行24cm × 高さ45cm 羽子板の大きさ 10号 前幅27cmとコンパクトながら、高さ45cmの堂々としたサイズと、豪華な装飾により、リビングや玄関など、どこに飾っても存在感を発揮します。
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🎁 初正月を祝う特典
檜材使用の護身お名前札をプレゼント!
お子様のお名前と生年月日を刻印した、檜材使用のお名前木札を進呈いたします。ご希望の方は、ご注文時に指定欄にお書きください。
🚚 ご購入情報
送料無料
この商品は、ご注文から2日~3日で出荷可能です。
お熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。
(※)モニター発色の具合により、色相が実際の物と相違して見える場合がございます。
👧 羽子板に託された願い
羽子板の羽根には、黒くて固い種子(ムクジロ)が使われており、漢字では「無患子(むくろじ)」と書かれます。「子供が患は無い」ようにとの意味が込められています。また、羽根突きの羽根がトンボに似ていることから、蚊(病気を媒介する)を恐れさせる厄除けのまじないとされてきました。
羽子板は、女児の初正月を祝い、邪気をはね除け、美しく無事に成長することを願う、親から子への大切な贈り物です。
飾る時期
初正月:女の子が生まれて**初めて迎えるお正月(初正月)**に飾るのが伝統的な風習です。
いつから:新年を迎える準備を始める12月中旬(正月事始めとされる12月13日以降)が目安です。
12月29日(二重苦)や12月31日(一夜飾り)は縁起が悪いと避ける傾向があります。
いつまで:お正月飾りとして、**1月15日の小正月(こしょうがつ)**を目安に片付けるのが一般的です。
ただし、羽子板は「お守り」ですから、一年中飾っておいても問題ありません。特に、雛人形と一緒に飾るご家庭も多くあります。
🏠 飾る場所の選び方(魔除け・縁起の観点)
羽子板を飾る場所について、厳密な方角や決まりはありません。しかし、縁起物として以下の場所が好まれます。
飾る場所 理由とポイント リビング 最もおすすめの場所です。家族が集まり、人がよく目にする場所は、羽子板の華やかさが引き立ち、邪気を払う力も期待できます。 玄関 家の「顔」であり、外からの邪気が入るのを防ぐという意味で適しています。来客にもお正月らしい華やかさを見てもらうことができます。 床の間 和室がある場合は、最も格式の高い場所です。清浄な場所に飾るのが好ましいという考え方に基づいています。 ベビーベッドのそば 赤ちゃんのそばに飾ることで、無病息災の願いを常に感じられます。ただし、手の届かない高い位置に置くようにしましょう。 💡 飾る高さのポイント
羽子板は縁起物・お守りなので、人が見下ろさない位置、つまり**目線より高い位置(棚の上など)**に飾ることが推奨されています。これは、羽子板やお子さまの成長に対する敬意を表すためです。
🌡 飾る環境の注意点(保存・劣化防止の観点)
羽子板はデリケートな伝統工芸品であるため、長く美しく保つために、環境には特に注意が必要です。
❌ 直射日光を避ける
衣裳の色あせや変色、退色の最大の原因になります。窓際など直射日光が当たる場所は絶対に避けましょう。
❌ 湿気の多い場所を避ける
カビの発生や接着剤の劣化の原因になります。水回りの近く、結露しやすい窓際、水槽の近くなどは避けましょう。
❌ エアコンや暖房器具の風を避ける
急激な温度変化や乾燥は、羽子板のひび割れや変形の原因になります。風が直接当たらない場所に置いてください。
羽子板の「ケース飾り」であればホコリの心配も少なく、比較的どこにでも飾りやすいですが、上記のような環境に配慮することで、より長く大切に飾ることができます
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