宝童作 9号 幸彩 額羽子板飾り9号幸彩は、赤を基調として正絹鹿の子絞りと金襴地刺繍仕立ての可愛らしい振袖羽子板です。
ケースは黒赤王朝塗りの額ケースでバックパネルに金彩絵を施した綺麗な額羽子板ケース飾りです。置き型タイプの額羽子板ケース飾りです。(※壁掛けは出来ません。)
コンパクトな人気の羽子板飾りです。
◇商品詳細◇
【羽子板】
宝童9号 正絹鹿の子絞り/金襴地刺繍細工
【ケース】
木製 黒赤王朝塗り額ケース(ガラス板)
●飾りサイズ 間口26.5×奥行10×高さ35.5cm
☆特典品 彫刻名前札と敷布を進呈いたします。
※ご注文の際に指定欄へお子様名と生年月日をお書き下さい。
【備考】☆この商品は、1日~2日で出荷いたします。(送料無料)
☆熨斗やギフト包装が必要な場合は要望欄にお書き下さい。
・モニター発色の具合により、色が実際の物と多少相違する場合がございます。
【羽子板とは】羽根突きの羽根の飛ぶ様が蜻蛉に似ていることから、昔の人は、羽根を蜻蛉に見立てました。病気を媒介する蚊を蜻蛉が食べてくれる事から蚊は、蜻蛉を恐れ、ひいては子供が蚊に刺されないという厄除けのまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。また、羽根突きの玉には、板で突いた時の音が良いということから「ムクジロ」という木の、黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は「無患子」と書き「子供が患は無い」ようにとの意味が含まれています。このように羽子板は女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な縁起物としてお飾りします。