8号　三笠ミニ破魔弓　パノラマケース飾り

破魔弓 ミニ コンパクト 8号 三笠 初正月 お祝い　檜材使用お名前札進呈

８号三笠破魔弓飾りは、天然矢羽使用の四つ矢飾り、木製茶塗本籐巻両弓、エンジ染房飾り、網代籠が付いた豪華なミニ破魔弓飾りです。
ケースは黒塗カブセ式パノラマガラスケースを使用。背景面は格子細工と銀バックパネルを用いたおしゃれな破魔弓ケース飾りです。

※パノラマケースとは、全面の柱が無い造りでスッキリとしたモダンなケースです。
　リビングにぴったしのコンパクトな、お勧めの破魔矢飾りです。

　　　　　　　　　檜材使用お名前札プレゼント中！

◇商 品 詳 細◇

・サイズ	間口24cm×奥行20cm×高さ37ｃｍ
・弓	８号 木製茶塗本籐巻両弓 エンジ染房飾り
・矢	天然矢羽使用四ツ矢　網代籠付き
・ケース	木製黒塗り　カブセ式パノラマガラスケース 　格子付細工銀バックパネル

【特 典 品】

・檜材使用お名前札をプレゼントいたします。

※お子様名と生年月日を指定欄にお書き下さい。

【備　 考】

・この商品は、２日～３日で出荷出来ます。（送料無料）

・熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。

・モニター発色の具合により、色が実際の物と相違して見える場合がございます。

☆破魔弓とは

弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。 「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。