平安道翠監修 16号 典雅 総桧造り 寄木細工 破魔弓飾り
平安道翠監修の総桧造り、コンパクトサイズの高級破魔弓飾りです。矢篭やバックパネルには、箱根の寄木細工を使用しとても上品な仕上がりです。リビングやお座敷にもぴったしのモダンな破魔弓です。
☆総桧造り 寄木細工使用の高級破魔弓飾り
【商 品 詳 細】
・サイズ 前幅28cm×奥行24cm×高さ47cm ・弓 桧製本藤巻両弓 桧製的と飾り房付き ・矢 天然矢羽使用四ツ矢 飾り矢尻付き 寄木細工矢篭台座 ・ケース 桧製カブセ式ケース カットガラス使用 寄木細工バックパネル
【特 典 品】
・彫刻名前札と破魔弓敷布をプレゼントいたします。 ※お子様名と生年月日を指定欄にお書き下さい。
★商品到着後、レビューをご投稿下さい。可愛いお名前入り木製キーホルダーを1個プレゼントいたします。
【備 考】
・この商品は、2日~3日で出荷出来ます。(送料無料) ・熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。 ・モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
☆破魔弓とは
弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。