10号 貴 本竹 破魔弓飾り コンパクト極上本竹造りのコンパクトでおしゃれな破魔弓飾りです。黒塗り両弓と天然矢羽の四ツ矢、金彩染付け革の矢篭と金箔矢尻など、部材一つ一つにこだわった上品な仕上げの破魔弓飾りです。ケースは、おしゃれな本竹製のカブセガラスケースを使用しています。和室にも、洋室にもマッチするおすすめの破魔弓飾りです。
人形の松川 特選貴本竹破魔弓飾り
コンパクトでおしゃれな本竹製のケースを使用しています。
天然矢羽根の美しい四ツ矢飾り
革を金彩染した矢篭と金箔押し矢尻が豪華です。
【商 品 詳 細】
・サイズ 前幅24cm×奥行18cm×高さ45cm ・弓 黒塗藤巻両弓 ・矢 天然矢羽使用四ツ矢 金彩革染矢篭
極上房飾り 金箔押し矢尻・ケース 本竹製カブセ式ガラスケース 金バックパネル
【特典品】
・彫刻名前札と破魔弓敷布をプレゼントいたします。 ※お子様名と生年月日を指定欄にお書き下さい。
【備 考】
・この商品は、2日~3日で出荷出来ます。(送料無料)
★商品到着後、レビューをご投稿下さい。可愛いお名前入り木製キーホルダーを1個プレゼントいたします。・熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書きください。 ・モニター発色の具合により、色が実際の物と相違する場合がございます。
レーザー彫刻仕上げの名前木札と破魔弓敷布をプレゼント!
☆破魔弓とは
弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。