平安道翠監修 8号 京 総檜造り 羽子板ケース飾り
★清々しい檜の香りに包まれた、雅な春の調べ。匠一好が贈る、金彩刺繍の逸品。
【商品の特徴】
この羽子板飾りは、**伝統工芸士「匠一好」**による格調高い押絵羽子板を、清々しい総檜(そうひのき)造りのケースに納めた、上質で温かみのある逸品です。
伝統工芸士 匠一好作の押絵羽子板
羽子板は、数々の賞を受賞している伝統工芸士 匠一好が手掛けた8号サイズ。
振袖には、華やかな金彩刺繍が施された生地を使用し、繊細で美しい表情を持つ押絵細工を際立たせています。
本桐板(ほんきりいた)を使用し、長く愛せるしっかりとした造りです。
上質な総檜(そうひのき)造りケース
ケースの枠組みには、天然の檜材(ひのきざい)を贅沢に使用した総檜造り。檜特有の美しい木目と、清々しい香りが、お飾りに優しく上品なぬくもりをもたらします。
お部屋の家具とも合わせやすく、和室・洋室を問わず調和するデザインです。
小桜花丸模様のバックパネル
ケースのバックパネルには、小桜の花丸模様がデザインされています。可憐な桜が舞い散る背景が、羽子板の優雅な雰囲気を一層引き立て、お飾りに奥行きを与えます。
コンパクトで飾りやすいサイズ
前幅25cm、高さ39cmと非常にコンパクトながら、匠の技が光る羽子板と上質なケースの組み合わせで、確かな存在感があります。リビングや玄関など、場所を選ばずにお飾りいただけます。
装飾
羽子板の傍には、可愛らしい**茉莉飾り(まりかざり)**が添えられ、華やかさを増しています。
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桐製彫刻木札と羽子板敷布を進呈中!
上品な面相が人気の匠一好の羽子板
豪華な刺繍金彩仕立ての振袖羽子板です
☆豪華な刺繍細工の振袖羽子板
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☆ケースサイズ図
お名前木札を進呈いたします。六角型
☆縦長型お名前札
【商 品 詳 細】
項目 内容 商品名 平安道翠監修 匠一好作 10号 京 総檜造り羽子板飾り サイズ 間口25cm × 奥行23cm × 高さ32cm 羽子板仕様 本桐板使用 / 正絹刺繍金襴裂 / 熟練職人の手作り押絵 ケース仕様 総檜造り / カブセ式 / ガラス使用 / 小桜花丸模様バックパネル / 鞠飾り付き 特典品 名入れ木札 お好みの形で作製 六角型 縦長型 【お買上特典】
・送料無料でお届けいたします。・お子様のお名前と生年月日入り、お名前木札をプレゼントいたします。指定欄に、お好みの形とお子様名と生年月日をお書き下さい。・お熨斗やギフト包装が必要な場合は、要望欄にお書き下さい。
【発送までの日時】・この商品は、ご注文後にお名前木札を作製しますので2日~3日で出荷いたします。
【羽子板を飾る意味】
羽根突きの羽根の飛ぶ様がトンボに似ていることから、昔の人は羽根をトンボに見立てました。トンボは病気を媒介する蚊を食べてくれる益虫であることから、「蚊(病気)が子供に寄ってこないように」という厄除けのおまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。
また、羽根突きの玉には「ムクジロ」という木の黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は漢字で「無患子(子供が患は無い)」と書き、縁起が良いとされています。
このように羽子板は、女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な「お守り」なのです。🗓 飾る時期
初正月:女の子が生まれて**初めて迎えるお正月(初正月)**に飾るのが伝統的な風習です。
いつから:新年を迎える準備を始める12月中旬(正月事始めとされる12月13日以降)が目安です。
12月29日(二重苦)や12月31日(一夜飾り)は縁起が悪いと避ける傾向があります。
いつまで:お正月飾りとして、**1月15日の小正月(こしょうがつ)**を目安に片付けるのが一般的です。
ただし、羽子板は「お守り」ですから、一年中飾っておいても問題ありません。特に、雛人形と一緒に飾るご家庭も多くあります。
🏠 飾る場所の選び方(魔除け・縁起の観点)
羽子板を飾る場所について、厳密な方角や決まりはありません。しかし、縁起物として以下の場所が好まれます。
飾る場所 理由とポイント リビング 最もおすすめの場所です。家族が集まり、人がよく目にする場所は、羽子板の華やかさが引き立ち、邪気を払う力も期待できます。 玄関 家の「顔」であり、外からの邪気が入るのを防ぐという意味で適しています。来客にもお正月らしい華やかさを見てもらうことができます。 床の間 和室がある場合は、最も格式の高い場所です。清浄な場所に飾るのが好ましいという考え方に基づいています。 ベビーベッドのそば 赤ちゃんのそばに飾ることで、無病息災の願いを常に感じられます。ただし、手の届かない高い位置に置くようにしましょう。 💡 飾る高さのポイント
羽子板は縁起物・お守りなので、人が見下ろさない位置、つまり**目線より高い位置(棚の上など)**に飾ることが推奨されています。これは、羽子板やお子さまの成長に対する敬意を表すためです。
🌡 飾る環境の注意点(保存・劣化防止の観点)
羽子板はデリケートな伝統工芸品であるため、長く美しく保つために、環境には特に注意が必要です。
❌ 直射日光を避ける
衣裳の色あせや変色、退色の最大の原因になります。窓際など直射日光が当たる場所は絶対に避けましょう。
❌ 湿気の多い場所を避ける
カビの発生や接着剤の劣化の原因になります。水回りの近く、結露しやすい窓際、水槽の近くなどは避けましょう。
❌ エアコンや暖房器具の風を避ける
急激な温度変化や乾燥は、羽子板のひび割れや変形の原因になります。風が直接当たらない場所に置いてください。
羽子板の「ケース飾り」であればホコリの心配も少なく、比較的どこにでも飾りやすいですが、上記のような環境に配慮することで、より長く大切に飾ることができます。
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