13号正絹刺繍羽子板欅塗り前扉ケース飾り華やかな正絹刺繍金襴を使用した豪華な振袖羽子板です。手描きの綺麗なお顔と極上仕立ての髪飾りが素敵です。ケースは、木目が綺麗な木製欅塗りの前扉式ガラスケースで高級感満点です。
【お飾りサイズ】前幅29cm×奥行25cm×高さ53cm
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高級感のある正絹羽子板欅塗りケース飾りです。
とても綺麗な手描きの面相です。
豪華な刺繍が特徴の振袖羽子板です。
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★羽子板をリビングに飾ったイメージ画像です。
(縦長型お名前札) (六角形お名前札)お好みの形のお名前札をプレゼントいたします。
【商品詳細】
・サイズ 前幅29cm×奥行25cm×高さ53cm ・羽子板 本桐板使用 正絹金襴刺繍細工振袖羽子板 手描き面相 高級髪飾り ・ケース 木製13号欅塗り前扉式ガラスケース 絹目金バックパネル
🎁 初正月を祝う特典
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お子様のお名前と生年月日をお入れしたお名前木札を進呈いたします。ご希望の方は、ご注文時に指定欄に、「お好みの形」とお子様名・生年月日お書きください。
(縦長型お名前札) (六角形お名前札)
【羽子板を飾る意味】
羽根突きの羽根の飛ぶ様がトンボに似ていることから、昔の人は羽根をトンボに見立てました。トンボは病気を媒介する蚊を食べてくれる益虫であることから、「蚊(病気)が子供に寄ってこないように」という厄除けのおまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。
また、羽根突きの玉には「ムクジロ」という木の黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は漢字で「無患子(子供が患は無い)」と書き、縁起が良いとされています。
このように羽子板は、女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な「お守り」なのです。🗓 飾る時期
初正月:女の子が生まれて**初めて迎えるお正月(初正月)**に飾るのが伝統的な風習です。
いつから:新年を迎える準備を始める12月中旬(正月事始めとされる12月13日以降)が目安です。
12月29日(二重苦)や12月31日(一夜飾り)は縁起が悪いと避ける傾向があります。
いつまで:お正月飾りとして、**1月15日の小正月(こしょうがつ)**を目安に片付けるのが一般的です。
ただし、羽子板は「お守り」ですから、一年中飾っておいても問題ありません。特に、雛人形と一緒に飾るご家庭も多くあります。
🏠 飾る場所の選び方(魔除け・縁起の観点)
羽子板を飾る場所について、厳密な方角や決まりはありません。しかし、縁起物として以下の場所が好まれます。
飾る場所 理由とポイント リビング 最もおすすめの場所です。家族が集まり、人がよく目にする場所は、羽子板の華やかさが引き立ち、邪気を払う力も期待できます。 玄関 家の「顔」であり、外からの邪気が入るのを防ぐという意味で適しています。来客にもお正月らしい華やかさを見てもらうことができます。 床の間 和室がある場合は、最も格式の高い場所です。清浄な場所に飾るのが好ましいという考え方に基づいています。 ベビーベッドのそば 赤ちゃんのそばに飾ることで、無病息災の願いを常に感じられます。ただし、手の届かない高い位置に置くようにしましょう。 💡 飾る高さのポイント
羽子板は縁起物・お守りなので、人が見下ろさない位置、つまり**目線より高い位置(棚の上など)**に飾ることが推奨されています。これは、羽子板やお子さまの成長に対する敬意を表すためです。
🌡 飾る環境の注意点(保存・劣化防止の観点)
羽子板はデリケートな伝統工芸品であるため、長く美しく保つために、環境には特に注意が必要です。
❌ 直射日光を避ける
衣裳の色あせや変色、退色の最大の原因になります。窓際など直射日光が当たる場所は絶対に避けましょう。
❌ 湿気の多い場所を避ける
カビの発生や接着剤の劣化の原因になります。水回りの近く、結露しやすい窓際、水槽の近くなどは避けましょう。
❌ エアコンや暖房器具の風を避ける
急激な温度変化や乾燥は、羽子板のひび割れや変形の原因になります。風が直接当たらない場所に置いてください。
羽子板の「ケース飾り」であればホコリの心配も少なく、比較的どこにでも飾りやすいですが、上記のような環境に配慮することで、より長く大切に飾ることができます。
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