５号　仁和　円形破魔弓飾り　壁掛け・据置兼用

 5号 仁和 円形丸型壁掛け破魔弓ケース飾り（据置スタンド付き）

【商　品　説　明】
おしゃれなタモ材を使用し円形型のミニ破魔弓飾りが出来ました。

木製黒塗り本藤巻弓と天然矢羽根を使用した四ツ矢飾りです。

壁掛け式と据置が出来る兼用タイプでとてもコンパクトで便利です。

彫刻名前札と破魔弓敷布を添えてお届けいたします。

★ 店長お薦めのミニ破魔弓です！

・お飾りサイズ　間口２１cm×奥行き１２cm×高さ２３ｃｍ　

おしゃれでモダンな円形丸型の破魔弓飾りです

極上天然矢羽使用です

壁掛け式と据置式が出来ます。

破魔弓スタンド

※のしやギフト包装が必要な場合は要望欄にお書き下さい。
※送料無料　（ご注文後２日で出荷出来ます）

※お買い上げ特典　桐製彫刻名前札と破魔弓敷布を進呈いたします。

ご注文の際に、お子様名と生年月日を指定欄にお書き下さい。

彫刻名前札と破魔弓敷布を添えてお届け

 

☆破魔弓とは

弓には武勇を表し、さらに邪悪をはらい、見えない精霊を退治させる力あるものという意味と、人間には知ることの出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味があります。神社などでは平安のころから、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。

「はま」は、弓矢で射る的で後に「破魔」の字をあて、魔を射る矢と解されるようになりました。これらの神事が一般の人々の間に広まり、現在のように装飾品として

飾られるようになったのは鎌倉時代からだといわれています。そのころから、武家や町人の間に、男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれました。江戸時代に入ると破魔弓は、飾り物・贈り物として盛んとなり、正月の飾りの代名詞としての地位を確立しました。その気持ちはいまも変わらず受け継がれ、男児の初正月には、雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いをこめて破魔弓は飾られています。お正月には、破魔弓を飾り家族皆で家内安全を願いお祝いしましょう。