初正月のお祝い・邪気払いに壮麗なる、春の舞。
宝童作 18号の威厳が、
わが子の幸せを永久に願う。![]()
この羽子板飾りは、節句人形作家「宝童(ほうどう)」が手掛けた、高さ71cmという最大級の18号サイズです。
豪華さと迫力、そして繊細な美しさを兼ね備えた、お子様の初正月にふさわしい最高級の逸品です。【商品の特徴】豪華さの理由
1. 圧巻の「18号」サイズと威厳
羽子板は、作家「宝童」による18号サイズ(高さ約71cm)。その堂々とした存在感と風格は、お部屋の雰囲気を一変させ、お祝いの席を格調高く演出します。
簡易的な素材ではなく「本桐板(ほんきりいた)」を使用し、長く大切に飾っていただける本格的な造りです。代々受け継いでいく家宝としてもふさわしい一品です。2. 極上の「正絹鹿の子絞り」
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振袖には、極上の正絹(しょうけん)鹿の子絞り生地を贅沢に使用しました。
熟練の職人技が光る「手作り押絵細工」は大変華やか。優雅に舞う女性の姿を壮麗に表現しており、化学繊維にはない本物の質感をお楽しみいただけます。3. 高級カットガラスの黒塗りケース
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羽子板を収めるケースは、重厚感のある木製黒塗り仕上げ。前面のガラスには光を美しく反射する「高級カットガラス」を採用しており、中の羽子板を宝石のように美しく輝かせます。
また、ケースのバックパネルには繊細な「桜の刺繍」入り。優雅な桜の舞が、お飾りに奥行きと春の華やかさを添えています。
※前扉式なので、お飾りを埃から守りつつ、出し入れやお手入れも簡単です。★創業祭100名様限定 ご購入特典★【特典1】お子様のお名前入り「護身お名前札」と「敷布」
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大切なお子様のお名前と生年月日が入った木製立札をプレゼント!
これがあるだけで、お飾りの立派さが倍増します。
※ご注文の際に、備考欄等の指定箇所へ「お子様のお名前」と「生年月日」をご記入ください。【特典2】送料無料 & スピード出荷
全国送料無料でお届けします。
ご注文後、最短1日~2日で出荷可能です。お急ぎのお祝いにも対応いたします。商品仕様
項目 内容 商品名 宝童作 18号 春の舞羽子板飾り(正絹鹿の子絞り) サイズ 間口39cm × 奥行31cm × 高さ71cm 羽子板仕様 本桐板使用 / 正絹鹿の子絞り衣装 / 熟練職人の手作り押絵 ケース仕様 木製黒塗り / 前扉式(開閉可能) / 高級カットガラス使用 / 桜刺繍バック / 鞠飾り付き 特典 名入れ木札、敷布 【羽子板を飾る意味】
羽根突きの羽根の飛ぶ様がトンボに似ていることから、昔の人は羽根をトンボに見立てました。トンボは病気を媒介する蚊を食べてくれる益虫であることから、「蚊(病気)が子供に寄ってこないように」という厄除けのおまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。
また、羽根突きの玉には「ムクジロ」という木の黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は漢字で「無患子(子供が患は無い)」と書き、縁起が良いとされています。
このように羽子板は、女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な「お守り」なのです。🏠 飾る場所の選び方(魔除け・縁起の観点)
羽子板を飾る場所について、厳密な方角や決まりはありません。しかし、縁起物として以下の場所が好まれます。
飾る場所 理由とポイント リビング 最もおすすめの場所です。家族が集まり、人がよく目にする場所は、羽子板の華やかさが引き立ち、邪気を払う力も期待できます。 玄関 家の「顔」であり、外からの邪気が入るのを防ぐという意味で適しています。来客にもお正月らしい華やかさを見てもらうことができます。 床の間 和室がある場合は、最も格式の高い場所です。清浄な場所に飾るのが好ましいという考え方に基づいています。 ベビーベッドのそば 赤ちゃんのそばに飾ることで、無病息災の願いを常に感じられます。ただし、手の届かない高い位置に置くようにしましょう。 💡 飾る高さのポイント
羽子板は縁起物・お守りなので、人が見下ろさない位置、つまり**目線より高い位置(棚の上など)**に飾ることが推奨されています。これは、羽子板やお子さまの成長に対する敬意を表すためです。
🌡 飾る環境の注意点(保存・劣化防止の観点)
羽子板はデリケートな伝統工芸品であるため、長く美しく保つために、環境には特に注意が必要です。
❌ 直射日光を避ける
衣裳の色あせや変色、退色の最大の原因になります。窓際など直射日光が当たる場所は絶対に避けましょう。
❌ 湿気の多い場所を避ける
カビの発生や接着剤の劣化の原因になります。水回りの近く、結露しやすい窓際、水槽の近くなどは避けましょう。
❌ エアコンや暖房器具の風を避ける
急激な温度変化や乾燥は、羽子板のひび割れや変形の原因になります。風が直接当たらない場所に置いてください。
羽子板の「ケース飾り」であればホコリの心配も少なく、比較的どこにでも飾りやすいですが、上記のような環境に配慮することで、より長く大切に飾ることができます。