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古帛紗_36 高橋尚子さんのインド手紡ぎ手織り型押更紗画像
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古帛紗_36 高橋尚子さんのインド手紡ぎ手織り型押更紗

¥11,000
在庫あり
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嘉門工藝オンラインショップ

高橋尚子さんのインド手紡ぎ手織り

素朴なかわいらしさと、手仕事の確かさ、圧倒的な存在感が魅力の
型押し更紗は、
高橋尚子さんによるインドの古来製法を復刻したものです。


高橋さんは現地で、手織り手紡ぎの布を古来の方法で

復活させる試みを長年おひとりで繋いでいらっしゃる方です。

嘉門工藝では毎年、一年間の彼女の関わった仕事=布を

もってきていただき、選ばせていただいております。

手仕事が激減するなか、日本でも難しい仕事をインドで

なさっている姿には頭が下がります。

綿花を手で紡ぐことが、どれほどの時間と手間がかかるのか

計り知れませんが、その魅力と味わいは、手にとると必ずわかります。



高橋尚子さん略歴

兵庫県生まれ

京都私立芸術短期大学美術専攻日本画コース卒業

京都私立芸術短期大学専攻科美術専攻日本画コース修了

ラジャスタン大学美術学部絵画修士課程修了

ラジャスタン大学美術学部絵画博士課程修了

 

インドの細密画に興味を抱き1996年初渡印。

その後自然にインドの染織へも興味を抱き、細密画が描かれた地と

染織が行われた地の踏査を始め研究に従事する。



古帛紗とは


古帛紗(こぶくさ)とは、茶席で、茶碗に添えたり、
茶入れ・香合などの拝見の際に用いたりする袱紗のこと。
由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。
また、香合やお気に入りの小物を飾るときにも使われ、
季節や趣向に合わせて取合すると楽しい場が生まれます。

世界中の布から厳選し、丁寧に縫製した逸品です。


商品スペック
サイズ(約cm): 縦15×横16
高橋尚子さんのインド手紡ぎ手織り 型押更紗

※布地の都合で写真と柄の出方が異なる場合がございます。
※布の特性として個体差がありますことをご了承くださいませ。

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