祈りをつづる織 タイの「浮き織り」 タイの奥地で、伝統的な手法で織られている布で仕立てました。「浮き織」という名の通り、刺繍のように模様を浮き上がらせる織り方で、祭事や供物など、大切な儀式のときに用いられました。 古来、各村々では、信仰の象徴を模様として織り込む習慣があり、 菱形やギザギザ模様には、魔除けや家族の健康を願う意味も。 すべての模様に祈りが込められた、特別な布です。 ガルーダ(鳥)はヒンズー教の神鳥で、クメール族の守護神です。古帛紗とは古帛紗(こぶくさ)とは、茶席で、茶碗に添えたり、 茶入れ・香合などの拝見の際に用いたりする袱紗のこと。 由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。 また、香合やお気に入りの小物を飾るときにも使われ、 季節や趣向に合わせて取合すると楽しい場が生まれます。 世界中の布から厳選し、丁寧に縫製した逸品です。 商品スペック サイズ(約cm): 縦15×横16 素材:絹綿 タイ手織り裂「浮き織」 ※布地の都合で写真と柄の出方が異なる場合がございます。 ※布の特性として個体差がありますことをご了承くださいませ。
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